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>>9861

ドル円125円超えたら黒田日銀が圧力をかけると言われますが、今は日銀のETF買いが凄い金額になってるので株安に繋がる円高圧力をかけるでしょうか?

でも、過度な円安は円資産が大半を占める日本人には良くない事ですからね。
手数料や為替リスクはあるが、外貨建て資産を持つか投資信託で米国や全世界のインデックスなどで分散する方が無難でしょうね。
いずれにせよ、投資に限らず人生にはリスク有りますが…

  • >>9865

    こんにちは。

    >ドル円125円超えたら黒田日銀が圧力をかけると言われますが、
    今は日銀のETF買いが凄い金額になってるので株安に繋がる円高圧力をかけるでしょうか?

    実際125円の時に
    黒田さん急激な円安を抑止する発言をしましたので
    今回も「急激であれば」再び圧力を掛ける可能性は有ります。
    逆に「急激でなければ」スルーするかも知れません。

    ここ重要なんですが
    「円高」が株安に繋がる訳ではないんです。
    「急激な円高」が株安に繋がるんです。

    ですので為替介入する時に「円高」だから為替介入するって
    過去に一度も財務大臣言った事ないですよね。

    必ず「急激な円高」は対処すると言う発言をする訳です。

    株が下がると言うのは「売り上げが下がる」から株が下がる訳です。

    円高だから売り上げが下がる訳ではなく
    急激な円高になるとその対処が間に合わなくなるので
    売り上げが下がる訳です。

    でなければドル円は360円からずーと下降トレンドで
    円高ですが輸出企業は最高益でしょ。
    辻褄が合いませんよね。

    実際バブルの時は円高でしたが株価は鰻上りでしたし。

    また円安になって輸出国への売り上げが上がれば
    その輸出国は貿易赤字になりそれを対処する為に数量制限などを課します。

    分かり易いように言うと米国に日本車を輸出して
    米国の貿易赤字が増えれば数量制限を課せられるかも知れません。

    つまりこれだとその分売り上げが減少するので株価は下がり
    円安になっても意味がない訳です。

    また急激な円安で輸入材が上がればコストが掛かり商品価格が上がり
    これまた売り上げが下がり株価が下落します。

    これも「急激」でなければ工場を移転したり
    仕入先を変えたりと対処する時間があるので
    「売り上げ」を下げずに移行できる訳です。

    更に「円安」は「輸出企業」には基本追い風ですが
    「輸入企業」には向かい風で国内産業が死滅します。

    日本は原油などのエネルギーや資源が有りませんので
    これらを全て輸入で頼っています。
    これが「円安」になると全て高騰してコスト高になってしまう訳です。

    続く・・・

  • >>9865

    つまり全体的な株価にとって重要なのは「為替水準」ではなく
    トータルで考えた「売り上げ」と言う事ですね。

    ですので「急激」な「円安」も「円高」も
    日本政府も経団連も望んではいない訳です。

    実体経済が望んでいるのは「一定の範囲内でレンジ」になってる
    「安定した為替水準」と言う事です。

    それとゆっくり円安になり輸出国が貿易赤字を甘んじてくれれば
    それは円安になれば成るほど「輸出企業」の売り上げは上がり有利ですが
    赤字を何時までも垂れ流して黙っている国は有りませんので
    結局は相手国から赤字分を埋める何かを買わされる事になり
    日本全体のトータルとしてみたら大した変わらなくなってしまう訳です。

    ですので「円安」だから沢山儲かる、
    「円高」だから儲からないと言うのは
    日本全体でみた場合一概には言えず「為替水準」ではなく
    「急激な為替変動」が問題と「トータル」で見るべきな訳です^^

    ちなみに実はこの「安定した為替水準」や「安定した株価」を求める
    「力技のインチキ行為」を長期的に行なうと「波が消滅」してしまうんです。

    そして「波の消滅」は「出来高」や「流動性の死」を意味します。
    これが非常に問題なのですが
    この話は長くなるので、またいつか^^