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「桜庭ななみ 主演ドラマ『13』」

放送時間が土曜の23:40なので、録画予約をしておかないと、起きてるかもしれないし、寝ているかもしれない。桜庭(さくらば)ななみちゃんは、顔が綺麗で姿もいいし、芯のしっかりした時代劇がよく似合う。

 役所広司さんとの映画「最後の忠臣蔵」では、ななみちゃんは、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)の忘れ形見「可音(かね)」の役。主君大石の娘だけに、家臣に対して毅然とした態度をとるよう、瀬尾 孫左衛門(せお まござえもん)に、赤子の時から育てられた。孫左は可音の祝言の夜、主君への勤めは終えたと切腹する。いい映画やわぁ。

 ななみちゃんのNHK朝ドラ「スカーレット」では、口調の荒っぽい直子役が嫌いやった。滋賀県はあんな言葉は使わへん。もっとトロ~ンとした田舎独特のイントネーションで、直子は大阪の河内(かわち)弁みたい。私の姉と「あれは違うなぁ~」と話したことがあるわ(笑)

 ななみちゃんの今夜から始まるドラマは、何か怖そうな話。1回見てから決めるわ。

● 注目の“オトナの土ドラ”最新作は、英の大人気ドラマのリメイク「13(サーティーン)」。主演は桜庭ななみ

 13歳の時に行方不明となった少女・百合亜が、13年後に突如家族の元に戻ってきたことで、止まっていた歯車が動き出し人々の運命を変えていく。失った13年間によって、外見は26歳だが精神的には13歳で止まっているかのような、どこかとらえどころがない女性という難しい役どころにチャレンジしている。桜庭にこのドラマについて、そして百合亜という役とどう向き合ったのかを聞いた。

「13年間ずっと同じ部屋で監禁されていると思うと本当に恐ろしいし、考え方も変わると思う」「百合亜の状況は、普通に生活していく中で滅多に経験しないことなので、自分の感情の中でお芝居するっていうのは難しかったですけど、原作や色々な資料を読みながら理解していきました。私がお仕事を始めて13年で、13年間ずっと同じ部屋で監禁されているって思うと本当に恐ろしいし、考え方も変わると思います」。

 前半はほとんどセリフがなく、微妙な表情の変化や動き、空気感で感情を伝える難しい演技が求められている。「私は表情を変えたくないなと思っていたので、表情は変わらないけど、心の中で思っていることが、視聴者の方に伝わればいいなと思っています」