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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「京都市長選で共産党”NO”広告」

 別にいいんやないの?党と党の闘いだし、食うか食われるかの勝負だもの。共産党も負けないぐらい相手の党を叩く。判定はあくまでも市民だからね。

 共産党知事としては蜷川虎三(にながわとらぞう)しか知らない。この人の時代は共産党が強かった。時代的にこういう強い人が必要だったのかも。今は平和になり「共産党」を目の敵にしている。共産党が目を光らしてるから自民党が勝手な事をしないとも思う。

 政治家としては「田中角栄」が今でも一番好き。3~4年前か?ブームになって角栄さんの本がたくさん出た。私も片っ端から買った。CD付きのもあるので、あの浪花節みたいな声も、物まねにもなった「まぁその~」も聞ける(笑)

 何のキッカケもなかったが、角栄さんが少年の頃、新潟から志を立て東京に出て来る時の自分に似た絵の前で、号泣したという、その絵を久しぶりに見た。画家は高畠華宵(たかばたけかしょう)。角栄さんの心情がとても分かる絵。
http://www.teinenjidai.com/syumi/saka/h22/06/index.html

●京都市長選で「共産党NO」広告
京都新聞2020年1月29日

 京都市長選に立候補の門川大作候補の選挙母体「未来の京都をつくる会」が、26日付の京都新聞に出した選挙広告で、名前を連ねた推薦人から「事前に内容を知らなかった」と不満が出ている。「広告は市選管から事前に公選法上の問題はないとされた。

 上段に「大切な京都に共産党の市長は『NO』」、下に同会の会長を務める日本商工連盟京都地区代表の立石義雄氏(京都商工会議所会頭)を含む9人の顔写真付き。内容を承知していたのは立石氏のみ。西脇隆俊京都府知事や有馬頼底臨済宗相国寺派管長は「事前に知らなかった」とし、映画監督の中島貞夫氏は「推薦人は了承したが、広告の掲載や文言は聞いていない。共産党だからNOと排除するような考え方は間違い。きちんと政策を訴えないと逆効果」と語った。
 
 吉井章事務長(自民党府連幹事長)は「あらゆる広告物に推薦人の名前と写真を使用することは事前に了承を得ている。個別の広告物の掲載確認は以前からしていない。推薦人にご迷惑をおかけしたなら本意ではない」広告は同会所属の全政党のメンバーが出席する会議で決めたという。