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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「教員間いじめ」

 知れば知るほど腹が立つ。今日たまたま以前に録画してあった、暴言で辞職し出直し選挙で復職した明石市長、泉房穂の暴言の数々を画面で見た。今聞いてもホントに恐ろしい。怒りに任せて発した本人は、すっかり忘れていて、録音を初めて聞かされ、小柄な体をなお縮めていた。

 暴言は肉体こそ痛めないが精神的にかなりのダメージを与える。私もテレビで流れた泉の暴言を、今までにも2~3度聞いたが、何度聞いても恐ろしい。今回の暴言教師たちは、全員処分されたようであったりまえ。それにしても大の大人がいじめを繰り返すとは。いじめられてる子を守る立場の教師が、ホンマに考えられん。

 須磨区と言えば、1997年に大事件となった酒鬼薔薇聖斗(さかきばら・せいと)が住んでいた街。その正体が14歳の少年であったことは、当時の社会で衝撃とともに報道された。あれから22年、酒鬼薔薇聖斗は今も厚かましく生きている。

●ミミズ腫れ・暴言…校長知りつつ報告せず 教員間いじめ
朝日10/7(月)

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)に勤めていた30~40代の男女教諭4人が昨年以降、同僚の20代の男女教員4人に暴力や嫌がらせを繰り返していた問題で、被害者のうち男性教員の一人が尻をたたかれ、ミミズ腫れができたと知っていたのに、校長が市教育委員会に報告していなかったことが関係者への取材でわかった。市教委は加害教諭らに加え、校長の処分も検討している。

 これまでの市教委の説明では、学校側は今年6月、別の複数教員からの相談で問題の一部を把握したが、口頭の注意で済ませ、翌月、市教委に「問題は収束した」と報告していた。だが、その後も暴言を浴び続けた男性教員が9月から学校を休み、家族からの連絡で市教委が調査を始めて被害の全体像が判明した。