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「ポツンと一軒家 山口県 kunikoガーデン」

 この番組はよく見てる。よくこんな山奥のまだ奥に住めるもんだと毎回感心するが、こんな便利な都会に住んでいると、私には100%住めない。もっぱら画面で楽しむ世界。

 9/15(日)放送の中山郁夫さん、妻の久仁子(くにこ)さん(ともに71歳)が心に残った。特に久仁子さんが素晴らしい。今回私は初めて知ったが、アメリカにターシャ・テューダーさんという絵本画家のおばあさんがいて、久仁子さんは15年前に本で知り、自分の定年後はこの世界を作ろうと決めたらしい(テューダーさんは10年前に92歳で亡くなっている)画面に久仁子さんが持っていた本が出てきて、私もせめて本を見たいと思った。

「ターシャ・テューダーのガーデン」という本で、久仁子さんが示した50ページに久仁子さんが思い描くログハウスと水仙他の花が一杯の庭で手入れするテューダーさんが写っている。久仁子さんはもうログハウスは建てていて、庭の一角に「kunikoガーデン」という表示があった。

 何せ15年ほど前に久仁子さんが手にした本なので、書店に行ってももう無いだろうと思いながら検索したら「あった!」1997年に第1刷で2017年に第30刷まで来てるので、よほど人気のある本なんだと思って嬉しくなった(1冊3500円+税)。私は本だけの楽しみで、実際に土いじり等はしないが、写真を見ているだけでも心が静まり豊かになる。「久仁子さんいい本をありがとう」という気持ち。

 久仁子さん夫婦は麓に家を持ってるので、いざという時は安心。久仁子さんは太っていて、左足がやや不自由そうで、いつまでも夫婦でいられたらいいけど、一人の山奥生活は大変だと思えたので、これでひとまず安心。

●ターシャ・テューダーのガーデン
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163634906