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「鳥人間コンテスト」

 1977年から毎年「琵琶湖」で行われている。今回で42回目。今年も8月29日(木)に放送された。残念ながら毎年は見ていないが、エンディングに私がかつていた会社名が出ると、まだ続いているんやと思うと嬉しくなる。

 司会をしたナイティナインの矢部浩之(やべひろゆき)は、今年初めてだと思う。相方は、あの小さい岡村隆史(おかむら たかし)だが、岡村は出てない。当所から長いこと司会をしていたのは、桂三枝(かつら・さんし=現・桂文枝(かつらぶんし)だった。鳥人間が始まってもう42年。すご~い!そんな以前から、ひたすら人力で、飛行機を飛ばそうと情熱を燃やす青年たちが、毎年いることが素晴らしいと思える。

 飛行機が止まると必ず重みで琵琶湖に沈む。密着して間髪入れずに助けに動くスタッフのボートが胸キュンとなる。命にかかわることなので、いかに安全に気を遣っているかホントありがとうやわ!
https://clippy.red/event20190827-1/#422019

●鳥人間っていうか、もう鳥やん(スポーツ新聞、キャロライン・しばた)
 「鳥人間コンテスト」も、もう長いことやってるなぁと思っていたら、何と40年以上やってるらしい。昔は少し長い距離を飛んだらそれだけで大変なもんだったが、今や琵琶湖の上空を60キロ飛行するに至り「鳥人間ていうか、もう鳥やん」という域に達している。

 鳥人間ガチ勢の熱量たるや大したもんである。ことに何十キロも1人でプロペラこいで飛ぶパイロットは、キャラクターが強めの人が多いように見える。ボートで伴走する指示役とケンカしたり、独り言でやたらと熱いポエムっぽいことをつぶやいたり、見ているコチラがちょっぴり気恥ずかしくなる感じもまた良い。

 パイロット経験者の中には、後に海外で大変な活躍をしている人もいるそうで、空を飛ぼうと考える人は、凡人とどこか違うのかもしれない。鳥人間コンテストと言えば、小さい頃に「変わった扮装をした人がただ飛び込む」という「出オチ」みたいな競技を見た記憶があるのだが、調べてみるとその「コミックエントリー部門」は、ずいぶん前に廃止されたらしく、ちょっと寂しいのだった。