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「刑事(デカ)一代」

 再放送、見てくれましたか?当初のドラマを見た時より、今回は時間の関係か、カットされてる部分がだいぶあったが、カットされても本編には全然響かないので、時間延ばしのシーンだったかも。

 今、思い出せるだけでも、まず小原の故郷福島で、山の中に怪しい穴があり、そこに吉展ちゃんが埋められているのではとの情報で、警視庁捜査一課の平塚八兵衛(渡辺謙)と巡査部長石崎隆二(高橋克実)がスコップで掘るが無駄だったため、近くの駐在所で謙さんが、電話で本部を怒鳴りつけるシーンがあり、駐在所の巡査(松澤 一之=まつざわ かずゆき)は謙さんの大声に怯えるシーン、

 それともう一カ所、怪しまれていた小原が故郷で”わらぼっち”で寝たというのを知った村人吉蔵(よしぞう=菅原大吉)が、”わらぼっち”を燃やされたらてぇへん(大変)と、怪しい男の事を駐在所に届けていた。その調書を確認しに来た謙さんに調書を見せるためページをめくるが、1枚目ですぐに「ありました」と見つけるが、本当はもう1枚多くめくって「ありました」とくる。

 吉蔵の子どもが小学校の校庭で、謙さんに「東京の刑事さんはピストル持ってんのが?」と聞き、謙さんが上着を広げて「悪いなぁ持ってねえんだ」と答えるシーンが全部カット。この子どもが節句の餅を10個食って、腹痛で病院に入院した日を確認に行くが、この病院の部分もカット。

 吉蔵の母(キミ=佐々木すみ江)が「この日は嫁が、かきまわししてね」というセリフに、石崎巡査部長が「すまねぇ、かきまわしってなんだ?」と母親に聞くシーンや、その場でキミがお茶と納豆豆みたいなのを出したが、謙さんは豆をほおぼり「俺は、あの山一つ越えたとこが生まれ在所だ」と言うセリフがカット。

 謙さんが定年退職後、誰かにクラッシックの招待券をプレゼントされ、夫婦で鑑賞に行くシーンもカット。コンサート会場を借りて観客のエキストラを用意して、物入りのロケだったと思うが。今は思い出すのはこのぐらいかな。