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勉強会 (あきチャン准教授 FX土曜勉強会・プチ勉強会)の掲示板

FXプチ勉強会<<抜けが甘い時のエントリー>>
今回は、少し違った角度から今回の動画を眺めてみたい。

5:15 第3波が、3波としてビューンと伸びるのではなく、ネックラインと切り下げラインの交差点あたりを目指す調整と考えている。
5:44 4月20日当たりで、ネックラインと切り下げラインの交差点あたりを目指していると気づいた。
従って、4H足で、良い形ができたらエントリーすると考えた。
今回のテーマは、抜けが甘い時のエントリーですが、ここでの抜けとは、第3波が第1波の高値に対して抜けが甘いということのようです。抜けが甘いというのは、第3波が下降をしていって初めて言えるのですが、5:15では、どうも最初からそう考えていたというような言い方をしているが、どちらが本当なのか。

出来上がったチャートから、最後の100PIPSを取るトレードの考え方はわかるのですが、リアルタイムで見ていたらいろいろ考えどころがあるような気がします。
例えば、なぜ最初の第3波を取ろうとしなかったのか?(エントリーしなかった前提ですが)考えられるのは、第1波が120MAをきちんと上抜けていないし、また切り下げラインを上抜けた時には、上に120MAが走っていたということ。ただし、4/9 18:00位では入ることも考えられる それとも、。120MAに対する抜けが甘いので入らない? ここから直近高値までで、80PIPSですね。

確かにエントリーしたところは、大きなトレンドラインを上抜け、120MAをきちんと上抜け?(1:1よりは小さい)、120MAがゴールデンクロス、20と80MAがゴールデンクロスではあります。

簡単にまとめると、
第3波の抜けが甘い、つまり第3波が完成しない場合には、平行チャネルを引いて、下限にドンピシャで反発して上がってきた場合は、トレンドライン(ハイウエストではない)を上に抜けてエントリー。(4条件を確認)
ということですか。 また、少し検証してみようと思います。

因みに、ウエッジは、当該の点に押しを付けた段階では引けない線ではないでしょうか?