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昨日16:00のユロドルSの利確は完璧なタイミング。
その後、80pipも上昇したのでユロ買い目線の予想は大的中と言える。

今夜午前3時のFOMC時は最大100pipレベルのギャンブルになる見通し。
追加利下げ-0.25%の憶測優勢だが、今回は見送る可能性もある。
-0.5～0%までの憶測がある為、発表時はどうあがいても乱高下する。

FOMCまでは対ユーロのドル安目線を継続。

ドル円に関しては、明日に日銀金利発表を控えている為、両通貨が不透明度が高い為に予測不能。
日銀が利下げを行う可能性はまず無いが、黒田総裁による利下げ深掘りの言及があるかないかが焦点となる。
FOMC、日銀と発表が近い為、現時点では不透明要素が高くドル円のエントリーは暫く見送る予定。

ユロドルの方が素直に動きやすいと判断して、現在のエントリーはユロドルの買い継続で、FOMCの30分前には決済する。
FOMC前に決済する事で結果として利益を逃す形になる可能性は大いにあるが、大きなギャンブルには参加しない方が精神衛生上、健全。