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70歳代のバソコンの掲示板
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>>151
紫蘭さま、おはよう御座います、たーです、九州の方は、まだ、雨でしょうか?、天気は西からと、言いますので、大阪も、雨です、昔の、可愛い想い出を、ニヤニヤしながら、拝見させて貰いました、想い出は、想い出のままの方が、良いのかも知れませんね、でも、興味がありますよね、私は、船乗りをしていた、18〜24歳までの間の想い出が、生涯の、想い出であり、夢が消えかかった、数年でした、その思いを胸の中に 閉じこめたまま、この世を、後にすることも、ロマンが、ある様にも 考えますよ、間違いでしょうか????? たーです。
紫蘭 2019年2月28日 10:18
>>150
往馬山人さん、昨夜の雨のせいか、今朝はしっとりと温かい春の気配が感じられます。春はもうすぐそこのようですね。
シランの青春は戦時中なので、無味乾燥、何の色つやもありません。まして佐賀は葉隠れの伝統を受け継ぎ、男女7歳にして席を同じうせずの土地柄のうえ、母校の中学も質実剛健、剛毅朴訥の校風なので町で女学生と出会ってもお互いには知らん顔して通り過ぎるほど・・
紫蘭も小学3年生から中学、外語、予備士官学校、旧制大学と男子校ばかり・・全く色気のない世界で過ごしました。今の若い人がほんとに羨ましです。
あ、ただ一つの思い出は
「小学1年のとき、同級に君代さんという女生徒がいました。大きな目とオカッパ頭をよく覚えています。
或る日、担任の生田先生が生徒たちに「この組で、一番お利口さんは誰ですか?」と尋ねると、君代ちゃんが手を上げて
「ハーイ、紫蘭ちゃんデース!」
続いて紫蘭が手を上げて
「ハーイ、君代ちゃんデース!」と言ったのを覚えてます。ただそれだけ・・
ハハハー・・
私の小学時代の女の子についての記憶は、この一こまだけですが、数十年たって同窓会で偶然出会って見ると、君代ちゃんは【東京女子大】を出て、立派な英語の先生になっていて、出版物まであるとか・・
しかし、彼女は中年太りのせいか、少々おなかが突き出ていて、いかにも才気溢れる女史然とした偉大なオバサンになってしまっていました。そこには、幼い頃のあのつぶらな瞳の可愛い女の子の一かけらもなかったのでほんとにガッカリしました。。
うわさによると、君ちゃんは夫と別れて以来、男出入りの激しい、気性の強い文筆家であるという話でした。
チャンチャン。。 しらん