投稿一覧に戻る やまちゃんの為替メモ_GBPJPY(ポンド円)の掲示板 1100 ヤムチャ 2021年6月11日 15:58 ポンド変動要因を更新しました。 ①イギリスコロナ感染再拡大/ロックダウン解除延期 -> おそらく大きなポンド下げにはつながらない。また、ロックダウン解除延期は先日より織り込み開始してそう。 ②EU摩擦(Brexit後の交渉など) -> 大きな、継続的下げにはつながらなさそう。一昨日、昨日の下げも長続きしない認識。 ③アメリカ金融政策 -> 6/17のFRB FOMC待ち(タカ派の場合にポンドル下げ。ハト派の場合にポンドル上げ。ポンドルが1.425を超えるきっかけになる可能性あり) ④イギリス金融政策 -> 6/24のBoE MPC待ち。引き締めには慎重派が多い認識で、コロナ感染状況によってはハト派の政策継続や見通し継続かも。 見通し継続ならポンド現状維持か下落。タカ派ならポンド上昇か。 ⑤イギリス経済成長(見込み) -> 今は減速の可能性は低そう ⑥スコットランド独立問題 -> 当面材料からは外れたものと ⑦世界株価 -> アメリカ金融引き締めが始まらないと、アメリカ株価は買い支えられそうな感じ ⑧どこかレートのターゲットを達成しての売り転換 -> どこか不明。短中期1.425-1.45くらい? ポンド円だと、短中期156-160円くらい? ⑨日本ワクチン接種進捗 -> ワクチン接種が進めば2-3%くらい円高? 早ければ今月中、遅くとも8-9月には? 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
ヤムチャ 2021年6月11日 15:58
ポンド変動要因を更新しました。
①イギリスコロナ感染再拡大/ロックダウン解除延期 -> おそらく大きなポンド下げにはつながらない。また、ロックダウン解除延期は先日より織り込み開始してそう。
②EU摩擦(Brexit後の交渉など) -> 大きな、継続的下げにはつながらなさそう。一昨日、昨日の下げも長続きしない認識。
③アメリカ金融政策 -> 6/17のFRB FOMC待ち(タカ派の場合にポンドル下げ。ハト派の場合にポンドル上げ。ポンドルが1.425を超えるきっかけになる可能性あり)
④イギリス金融政策 -> 6/24のBoE MPC待ち。引き締めには慎重派が多い認識で、コロナ感染状況によってはハト派の政策継続や見通し継続かも。
見通し継続ならポンド現状維持か下落。タカ派ならポンド上昇か。
⑤イギリス経済成長(見込み) -> 今は減速の可能性は低そう
⑥スコットランド独立問題 -> 当面材料からは外れたものと
⑦世界株価 -> アメリカ金融引き締めが始まらないと、アメリカ株価は買い支えられそうな感じ
⑧どこかレートのターゲットを達成しての売り転換 -> どこか不明。短中期1.425-1.45くらい? ポンド円だと、短中期156-160円くらい?
⑨日本ワクチン接種進捗 -> ワクチン接種が進めば2-3%くらい円高? 早ければ今月中、遅くとも8-9月には?