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十住心論@デモトレード(後編)
第六住心 唯識(ゆいしき)
第五住心によって、脳内ドーパミン作用がトレーダーのポジポジ病をの情動を生み出してこれがルール破りになり、結果としてギャンブルトレードを繰り返し負け続けると理解できたが、その依存的情動からギャンブルトレードを解脱させて後、トレーダーとして必要な方法を知ることになる。


第七住心 空(くう)<デモトレード>
紀元前五世紀に因と果の論理を用いたブッダの洞察によって、人間は依存症による勝ちたいという執着によって、FXに勝てない生き物であることを人々に解いた。そのポジポジ病の執着に取って代わることのできるトレードがリスクリワードによるトレードである。1回1回の勝ち負けに拘らないやり方は「デモトレード」の繰り返しによってもたらされる。

第八住心 主体と客体<プロとアマ>
FXにおける1回1回の勝ち負けにこだわらずランダムウォークや偏りを観察しリスクリワードによってトレードしているすがたはプロフェッショナルのすがたに似ている。 只ひたすらにランダムウォークの場面を排除し、相場の偏りを狙うことによって、相場の本質と一体になり、真理を証明しようとしているすがたは、専業トレーダー(プロ)も兼業トレーダー(アマ)も同じである。


第九住心 生命環境<相場環境>
第七住心で「実在する絶対の一の空」を空海は唱えたが、その自覚によれば、刻一刻動く相場環境とトレーダーの心は同体であるとの認識に至る。無機質であるかのような相場の動きはトレーダーの心に映り、意識を形成し、それがまた相場に反映される。それが相場における絶対世界である。


第十住心 マンダラ<デモトレード>
トレーダーは第一住心の勝ちたい欲を意識することから始まり、その思考能力よってテクニカルを発達させてきた。その間、マイルールの確立、すなわちルールは、空海によって勝ち組になるための絶対の必勝法として肯定されるが、ルールによっては勝ち組になれないとした脳科学の帰結により相場におけるトータルとしての勝ち組はこの段階で崩壊してしまった。そこで第十住心において空海は言語による論理(テクニカル、WEBセミナー)を超えるメディアとして<デモトレード>の実践を開示した。