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十住心論@デモトレード(前編)

第一住心 勝ちたいという欲<裁量取引>
 トレーダーのほとんどは、己の欲の命ずるままリアルトレードを繰り返すことによって負け続け資産を減らしていく。

第二住心 倫理<テクニカル>
適当にトレードするのはダメだと分かりテクニカルを勉強する。しかしテクニカルを使用したもの何ら役に立たず次から次へと手法を変えていく。しかし相変わらず損失を出し続け資産は減っていく。WEBセミナーなどに積極的に参加するのもこの時期である。

第三住心 真理<手法の固定化>
 テクニカルなどにより知識をつけたがこれらは一般論であるのに気づき、実践では自分に合った手法が必要だと悟る。これにより少しは勝つことはできてもルール破りなどにより元の木阿弥に戻っていく。依然として負け続ける。

第四住心 無我<別人>
 マイルールが何故破られるかについてなぜだろうと考え始める。第一住心の勝ちたいという欲が充足されるか否かにその根幹があることはまちがいないが、そこには精神的・肉体的な個体差があって、それがそれぞれの自我になると思われる。それ故、感じる別人が存在しこれが個々の自我は発揮されるということになる。

第五住心 因果<依存症・脳内ドーパミン> 
勝ちたいという欲望を排し、直接的な知覚反応によらない概念によって別人の存在を考察してみると、それらのことごとくが、いわゆる依存症、脳内ドーパミンがルールを破っていることを発見することができる。それが別人の正体である。