投稿一覧に戻る ユロドル実況中継の掲示板 1011 dailyWorker staf 2021年3月1日 12:16 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が2月23日時点で差引き+13万8365枚のネット・ロングになった。 前週の+14万0006枚のロングから、2週連続で買い持ちが減少(ユーロ売り)。ロング幅は過去最高規模である昨年8月25日週の+21万1752枚をピークとして、減少に転じる場面も見られているが、一進一退を経ながら高止まりとなっている。1月26日週にロング幅は+16万5344枚となり、昨年10月20日週の+16万5943枚以来の高水準となっていた。 今後は高水準のロング再増加により、ロング整理と取り崩しに向けた戻り売りが優勢になるか。 あるいはロング再拡大の勢いのまま、一段のロング積み上げに向けた押し目買いが優勢になるか。あるいはその両シナリオを見極める展開となっている。 返信する そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
dailyWorker staf 2021年3月1日 12:16
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が2月23日時点で差引き+13万8365枚のネット・ロングになった。
前週の+14万0006枚のロングから、2週連続で買い持ちが減少(ユーロ売り)。ロング幅は過去最高規模である昨年8月25日週の+21万1752枚をピークとして、減少に転じる場面も見られているが、一進一退を経ながら高止まりとなっている。1月26日週にロング幅は+16万5344枚となり、昨年10月20日週の+16万5943枚以来の高水準となっていた。
今後は高水準のロング再増加により、ロング整理と取り崩しに向けた戻り売りが優勢になるか。
あるいはロング再拡大の勢いのまま、一段のロング積み上げに向けた押し目買いが優勢になるか。あるいはその両シナリオを見極める展開となっている。