投稿一覧に戻る ポンド円を極めるためのメモ帳の掲示板 1376 dailyWorker bebe 2021年9月13日 14:10 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、9月7日時点で差引き-2万4524枚のネット・ショートになった。 前週の-1万4900枚のショートから、2週ぶりに売り持ちが増加した(ポンド売り)。8月24日週からは3週ぶりのネット・ショートとなり、3週連続でのショートになっている。ショート幅は昨年7月28日の-2万5409枚という高水準になってきた。 今後はショート傾斜への反動調整により、ショート解消からロング転換に向けた押し目買いが優勢になるか。あるいはショートへの傾斜の勢いのまま、一段のショート積み上げに向けた戻り売りが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
dailyWorker bebe 2021年9月13日 14:10
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、9月7日時点で差引き-2万4524枚のネット・ショートになった。
前週の-1万4900枚のショートから、2週ぶりに売り持ちが増加した(ポンド売り)。8月24日週からは3週ぶりのネット・ショートとなり、3週連続でのショートになっている。ショート幅は昨年7月28日の-2万5409枚という高水準になってきた。
今後はショート傾斜への反動調整により、ショート解消からロング転換に向けた押し目買いが優勢になるか。あるいはショートへの傾斜の勢いのまま、一段のショート積み上げに向けた戻り売りが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。