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書き込み禁止。独言。の掲示板
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売りは命までと言われる理由は、損失額が青天井となる可能性があるということです。信用買いの場合、最大損失はレバレッジを着させているとはいえ、投資総額が最大です。
一方の空売りの場合、株価に天井はないため、投資総額以上の損失が出るリスクも多々あります。このことから、「買いは家まで売りは命まで」と呼ばれるわけです。
なお、このリスクについては信用取引をベースに説明してきましたがこれだけ話ではありません。先物取引やオプション取引などでも同じようなことがいえます。特にオプション取引のオプションの売りについては状況によっては凄まじい金額の損失が発生するケースもあります。
ショートポジション(売りポジション)をとる場合には、ヘッジ取引を絡ませておき、万が一想定外の方向に動いた場合でも対応できるようにしておくことが大切です。
なつめ 2017年4月23日 00:30
売りは勝つ率は高いけど一発退場が有る。
「買いは家まで、売りは命まで」