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2022年SP500、80%暴落説 SP500⇒800?の掲示板

NTTが1999年の4850円から6分の1の805円になったのは、2011年3月だった。
実に12年も下がり続けた。5000円近くから短期間で1000円程度まで
下がるのだから、株というのは恐ろしい。5分の1だ。
そして今だに、あのときの高値は抜いていない。
自社株買いをして消却しまくっても、5000円には程遠い。
配当利回りもしけたものでしかなく、こんなもんでNTTを4000円以上で
買ってるとしたら意味がないだろう。
今の相場が安定していて、1999年のようなITバブル崩壊のような事が
ないといえるのか。高確率でITバブル崩壊のような株価の暴落が
近々あってもおかしくない。それが1年先か2年先か。1か月先か。
それは誰にも分からない。色々とインフレだからどうだとか言っている。
みんなもうインフレについて知っている。しかし、本当に金利が上げられた
ら株価が暴落するという数式を理解しているものはいない。
誰も理解していない。ニュースで知っていても、知らないのと同じだ。
日々見ても株価は落ちてない。だから買える。何も普段と変わっていない。
それが普通の人の相場感だ。FRBが何をいおうが関係ない。
今まで株を買わなかったものは、買うために待ち構えているわけではない。
買いたい人はすでに買っている。待てるものなどほとんどいない。
だから株価が暴落した後、待ってましたといって買う人など一人もいない。
そのために、市場がクラッシュして暴落しだしたら、買い手は誰一人
いなくなる。その後にあるのは、本当に最悪のボトムだろう。
きっと近々その恐怖の暴落を多くの人が体感してくれるとおもう。
買い手不在の恐慌レベルの暴落。あれよあれよという間に持株の評価額が
5分の1にでもなったら、いいのだろう。5000万の資産があるとおもっていた
人がある日突然起きたら1000万になっている。現金で持っていた人は
1000万のままだ。1000万が200万になるわけではない。
それが恐慌だ。株というリスク資産の人は大いにそうなる可能性がある。
それが株だ。株式投資は資産拡大の方法だが、それを忠実に実行できる人は
ほとんどいない。含み損を抱えてしまうと、どれだけ危険が迫っていても
、損切り事になるから絶対に現金化できない。株を持ち続けなければならない。
株で持ちたいのではない。持ち続けざる得ないのだ。