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湘南FX倶楽部の掲示板

>>4404

JJさん
こんばんは。

当時の、北欧はそんなにだったんですか?
凄いですね。今はどれ位なのでしょうかね。

日本も、バブルの時代は、相当だったらみたいですね。

私は、子供だったのでよく知りませんが。

社会人になった頃は、そこそこいい物件は、10%位だったと思います。

いまは、都心部で良くて5%とか。2%とかでも取引されているようですね。

リスクしかない気がしてしょうがないです。

金利も低く投資先がなくて、少しでも利回りを求めると、不動産という流れになるのでしょうかね。現金で持っているよりは、少しはマシみたいな。

  • >>4405

    washさん、こんばんは。

    >当時の、北欧はそんなにだったんですか?凄いですね。今はどれ位なのでしょうかね。

    レバレッジを効かせての不動産売買だったので30%が可能だったのですよ。20%の自己資金と80%の借り入れ。つまりレバ5倍です。年6%の値上がりで30%です。当時は預金金利が5%、株が年平均で6~7%、不動産が8%くらい値上がりしていました。サブプライムローンが全盛期でしたから。

    日本と違い欧では中古物件も値上がりするのです。築100年以上の物件も確実に上昇していきます。当時は最初の10年は金利の支払いだけというローンもあったので、低所得者もアパートや家を買うことができました。10年たつと不動産価格が上がり、収入も上昇し負担が軽くなるとの論理です。ただ物件が上昇しているうちは良いのですが、下がり始めると暴落するのが必然です。

    リーマンショックで一時は暴落した不動産ですが、現在は更に高くなっています。私はまたいずれ暴落するだろうと思っています。歴史は繰り返すでしょう。現在は不動産売買をしていないので傍観者ですが。