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我、我のみの道を行く FXの巻♪の掲示板

あらためて、お早うございます!^^

yokoさんの、その国栖 という言葉に反応して・・
まったく関係ないのかもだけど( ネットで見てもわからないので^^;)
あのあたりの市で、神栖市ってありますよね( 個人的に
住んではいなかったけど、近くにたびたび仕事でいったことあります )
あすこに
息栖神社という古い神社があって、その栖に由来してるらしい・・
応神天皇時代からあるとかないとか・・
大和朝廷の関東・東北遠征に関係してるらしい・・
( 息栖神社は今はほとんど知られてないけど、鹿島、香取神社と
  3つで、東国三社ということもある重要な神社だった・・江戸時代
  ころまでは・・)
栖というのは、獣のすみかという意味があるようで・・
都からみると原住民は蝦夷ですよね。
別に北海道だけでなく関東の住民も当時はそう呼んだ・・

最初の征夷大将軍といわれる
坂上田村麻呂っていますよね。あの人が東北遠征して、原住民の蝦夷に
手こずって、最後は休戦になって、
都へ蝦夷の族長の勇者のアテルイ( 阿テ流為 )を都へ送るでしょう
そのとき、田村麻呂には関係なく、都の勢力がアテルイを暗殺して
しまったというのあったといわれてる。今の琵琶湖あたりで・・
ジエノサイトかどうか分かりませんが、その後蝦夷は
滅びていき・・そういう歴史がありますよね。
ちなみに、この場合の蝦夷は、別にアイヌではないようですね。
アテルイを主人公にした物語が、岩手県で、
マイナーなだけど、映画になってるようです。

源義経が頼った奥州で栄えた藤原氏は、蝦夷ではないですよね。
清原氏とかは、その後、都からあちらに行った勢力ですよね。たぶん・・

蘇我入鹿の父親に蝦夷という人物いるでしょ。蘇我氏は渡来人の子孫
らしいから、いわゆる蝦夷とは関係ないのだろうけど、どういう
いわれがあるのでしょうね^^;




☆我☆