トレード手法検証スレッドの掲示板

手始めにドルコスト平均法改の検証を行います。

DMM FXのデモ口座で実証試験をしてみることにしました。

ただし、DMMのデモ口座は３ヶ月するとリセットされるので最大３ヶ月までの検証になります。

諸元は次の通り

○証拠金500万円
→固定値、あとから追加及び減額不可
○レバレッジ25倍
○スワップポイント16円/日
○ポジショニング方針
最初の20営業日まで（12/3）は、証拠金（初期値）の1/100でポジショニング可能な最大数ロング
終値が建値+10銭に達したら建値ストップを入れます。
また終値が平均約定額+20銭に達したら平均約定額にストップ入れます。

ただし、最低LOTは１万通貨なので、12/3までは15万通貨ずつ毎日ロングしますが、政治的なファクトなどで一過性の急落・急騰した場合は｢様子見デイ｣を裁量で挿入することもあります。

最短で21営業日以降は、既存ポジションから入るスワップポイント分でのみロング。

様子見デイがない場合、11/4の朝の段階で300万通貨ロングしているのでスワップポイントは4800円/日となるので、21日目は１万通貨、22日目は２万通貨、23日目は１万通貨・・・と累計スワップポイント分のみロングを追加。
初期の証拠金500万円のうち未使用の400万円は急落時の含み損吸収用とします。

デモの期間が無制限ならば、証拠金の1/300でポジショニング可能な最大数ロング
この場合、５万通貨で60日の方がより安全ですが、デモ期間が３ヶ月しかないので、1/100で20日とします。