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<風向きが変わるかも>

24日の米株式市場で中国企業の米預託証券(ADR)が軒並み急騰している。ネット通販の京東集団(JDドットコム)が23日に市場予想を上回る決算を発表し、成長株投資で知られる米アーク・インベストメント・マネジメントがJDを買ったと伝わった。これを受け、7月以降急落していた中国銘柄に買いが波及した。

中国政府が20日に個人情報保護法を成立させ、データ統制の法的枠組みが整った。ネット企業への規制強化の不透明感が薄れたことも中国銘柄への見直し買いにつながったようだ。香港市場に上場するテンセントが24日にかけて連日で自社株買いを発表したことも材料視されている。

JDは一時、前日比13.4%高の74.51ドル、同業のアリババ集団は8.1%高の174.15ドルを付けた。配車アプリの滴滴出行(ディディ)は11.8%高の8.63ドルを付ける場面があった。