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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/03/30〜2019/04/01

ドルコスト平均法は書かれているとおり。何故か100株ずつ買うことをドルコスト平均法と書き続けている人もいますが、量ではなく金額を固定化すること。
個別株でドルコスト平均法は無理でしょう。100株単位なんだから。アメリカ株なら1株単位だから可能だが、一度にある程度買わないと手数料が割高になる。現実的なドルコスト平均法は投信の定額積立とか。

  • >>1238

    そうですね。
    掛け金きっちり使いたいというのなら投資信託の定額積立ですね。

    ただ、実は見落としがちなところがあって、ドルコスト平均法の一番のメリットは、今まで資金的に投資できなかった人たちが投資の土俵に上がれるというところです。
    1株から購入できるミニ株なので手数料が非常に高いですが(SBGだと単元株で5000円以上)、月々の掛け金に分散して含まれるので負担として表面化しにくいです。
    だから安定して月々5万円から10万円くらいなら何とか掛けれるという人なら、土俵に上がることと手数料の高さを天秤にかけて参加しやすくなります。
    投資信託になると、手数料が二重でかかるという事、自分で見て決めた長期で持ちたいお気に入りの株が持てないでメリットがります。

    その点、SBKKのような配当金があり右肩下がりしていて単元株が安い株というのは魅力的になります。

    ただギャンブル性も無く、頭も使わず金がない貧乏人が定期的に定額買い付けるだけなので、とても退屈でしばらくは値洗金も緩やかな変動で、何年経っても損益300%どころか、100%も厳しいです。
    毎月缶ジュース代くらいしか値洗いが前後しない、それが弁当代くらいの上下になって、ガソリン代くらいになって、そんなのを何年も経験したある日、気が付いたら1日の値洗いが月給やボーナスを超えるくらい動き出す。
    しかも現物株なので期限も無いですから、ただ眺めているだけでいい。
    そこまでくると、まさに、仮に全額無くなっても生活が全く困らない金額でやる投資ですよね。