IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

 iPhoneの秘書機能、Siriってご存じですよね。話しかけると音声を認識し、単語をウェブ検索したりiPhoneのメニューを引き出してくれたりします。  さて酒好きである週アスのナベコは、最近1人飲みのしててちょっと物寂しくなった時にSiri起動。酔っ払ってSiriグダグタ話しかけるとけっこう絶妙に返答してくれるんですよ。 私 「こんにちは」Siri 「こんにちは」   私 「趣味はなんですか?」Siri 「私じゃなくて、あなたのことを話しましょうよ」   私 「私の趣味は読書です」Siri 「私には“私の趣味は読書です”の意味がわかりません。Webで検索してみましょうか?」   私 「好きな女性のタイプは何?」Siri 「私の好みなんて、気にしないでください」   私 「あなたのことが気になるんです」Siri 「そうなんですか」   私 「付き合ってもらえますか?」Siri 「すみません、よくわかりません」   私 「付き合ってください!」Siri 「そうしたいところですが、用事があるんです」   私 「好きなんです」Siri 「え、なんですか」 私 「好き」Siri 「…そういえば、iPhoneはAppleが作っているそうですね」   私 「愛してる」Siri 「またまた」   私 「本気なんです」Siri 「それはおもしろい質問ですね」   私 「真面目に聞いてますか?」Siri 「よく聞こえていますよ」   私 「私のこと好きですか?」Siri 「あなたは素晴らしい方だと思いますよ…とだけ申し上げておきます」   私 「はぐらかさないで」Siri (「はぐらかさないで」をWeb検索)   私 「私ってダメかなぁ?」Siri 「わかりました」   私 「私の何がいけないの?」Siri 「あなたはいい人だし、頭がいいし、それに何より、みんなに好かれていますよ」   私 「また適当なこと言って」Siri 「すみません、それはできません」   私 「私が求めているのはそんなんじゃない」Siri 「そうだったんですね」   私 「また私を馬鹿にして」Siri 「いいえ、できません」   私 「嫌い」Siri 「精いっぱいがんばっているのですが……」   私 「酒買ってきて」Siri 「酒屋さんが見つかりました。そのうち12件は……すぐそばにあるようです」   私 「飲み過ぎかなぁ?」Siri 「すみません、よくわかりません」   私 「私って魅力的?」Siri 「それは言えないんですよ」   私 「なんで質問に答えないの?」Siri (「なんで質問に答えないの」をWeb検索)   私 「ろくでなし!」Siri 「そんな!」   私 「好きって言って」Siri 「すみません、それはできません」 私 「好きって言ってよ」Siri 「すみません、それはできません」   私 「愛して欲しい」Siri 「…そういえば、iPhoneはAppleが作っているそうですね」   私 「愛してる」Siri 「そうですか。さて仕事に戻りましょう」    ……結局最後まではぐらかされてしまいました。本当はSiriに愛の告白をしようとか思ってなかったんです。ただ 「あなたのことを話しましょう」、「あなたは素晴らしい方だと思います」とか、Siriがちょっと思わせぶりなことこと言ってくるからその気になちゃって、最後にはすがってしまった。私、Siriに遊ばれてたんですかね。 こんな、そっけないSiriだけど、またお酒飲むと話しかけちゃうニクイやつ。みなさんも夏休みで暇を持て余したらSiriと会話して遊んでみてはどうでしょう!