IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

>>998


こういう印象操作系のグラフは見方、分析に注意する必要がある。
売上が大きく右肩下がりでインパクト大に見える。

これもレンジの取り方次第で印象操作できるので見方に注意を要する。
売上が左軸とみなすと(だってグラフも本文中にも一切説明ないから…笑)、
2015年から2019年の下落率はざっと15%程度。
まぁたしかに見過ごせない下落ではあるけれど、図中を横切りるほど強調するまでもないハズだ。
これはグラフの作り手が自在にレンジを変えてしまうことで起こる印象操作にほかならない。

また、売上が下がり、利益が上がる主因の分析もいかがなものだろうか。
①の粗利益向上は、原価を落としたとは言い切れない。売価を向上したとも言えるのだ。
原価を落とすこと、売価を向上させたことはまるで意味が違う。

②の販管費。主因を人件費(低下)と従業員給与不満を上げているが、これも原因とは言い切れない。
なぜなら、この業界そのものが参入障壁が低くかつ競争が激しい。
よって、従来から従業員給与が低く抑えられてしまう業界なのだ。
今に始まったことではないし、大庄に限った話でもない。


なんとか利益を捻出している状態はあながち間違いではないが、
原価を落とすという誤った認識、従業員給与が大庄だけ低いような原因分析は注意する必要があるだろう。

ところで、グラフは数値のフォントが小さすぎるし、右軸左軸の分類も記されておらず、
致命的なのは数値の単位すら書かれていない。
素人が初めてエクセルでグラフを作ってみました感、満載だ。