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2000株だけですが、後場、入らせてもらいましたー。

先週月曜の闇株新聞(会員向け記事)で「安すぎなので見直しが入るだろう」的な感じで紹介されてました。

以下ご参考です。

株式市場における今後の「勝ち組」「負け組」 2017年・春版  そ
の8 ★☆★

 そろそろ暑くなっているので「春版」も終わりにしようと思っています。今
週も先週に引き続き、国内の「純民間企業」の中から、存在感、2017年3月期
決算、予想PER、実績PBR、配当利回り、将来性などを勘案して「いくら何でも
安すぎない?」と言いたくなる企業を取り上げます。

 「純民間企業」とは「規制に守られた寡占企業」ではないという意味です。
日本では何らかの意味で「規制に守られた寡占企業」でなければ業績的にも株
価的にも「勝ち組」になることは難しいようですが、そうでない「純民間企業
」の中でもさらに「何でこんなに安いの?」と言いたくなる企業を選びます。

 ただ本メルマガでは個別銘柄推奨は行っていないため、あくまでも本誌が感
じたままの解説と考えてください。

■■ ヤマダ電機 ■■

 日本経済は今後も消費が大きく伸びることはなさそうですが、ヤマダ電機は
市場が決して消滅しない家電において安売りを続ける最大手企業で、それなり
の「存在感」がある企業のはずです。

 ヤマダ電機は大量出店のツケで不採算店の大量閉店に追い込まれたなどで20
12年3月期~2015年3月期は大幅減益決算が続きました。しかし2016年3月期に
急回復し、2017年3月期決算でも売上高が1兆5630億円(前年比3%減)、営業
利益が578億円(同0.5%減)、純利益345億円(同13%増)と最悪期は脱して
いるようです。

 しかし先週末(6月9日)の株価は566円、時価総額は5470億円しかありませ
ん。したがって予想PERが9.7倍、実績PBRが0.81であり、予想配当利回りが3.2
%もあります。

 単純比較は難しいもののユニクロを世界に展開するファーストリテイリング
の時価総額は4兆円あり、予想PERが38倍、実績PBRが5.2倍、予想配当利回りが
0.92%と、「全く」違います。

 ところがファーストリテイリングの2017年8月期の通期決算予想では、売り
上げが1兆8500億円、営業利益が1750億円、純利益が1000億円となっており、
確かに収益力には大きな差がありますが、これだけ時価総額やPERなど各指標
に差がつくほど「天文学的な差」ではありません。

 もう1つ家具のニトリの時価総額も1.8兆円あり、予想PERが26倍、実績PBRが
4.6倍、予想配当利回りが0.56%と、やはり「かなり」違います。

 またニトリの2017年2月期決算では、売上高が5129億円(前年比12%増)、
営業利益が857億円(同17%増)、純利益が600億円(同27%増)と、とりわけ
「成長力」が大きく違いますが、その成長力を何年分か先取りして勘案したと
しても時価総額やPERなど各指標の差は、説明しにくいような気がします。

 これは単に扱っている商品の市場拡大スピードが違うとか、企業イメージが
違うといったレベルでは説明できません。確かに大幅減益決算が続いた一時期
のイメージがまだ残っていることになりますが、現在のヤマダ電機を見る限り
「何でこんなに安のか?」と考えてしまう水準となります。

 あるいはファーストリテイリングやニトリが、相対的に高すぎるのかもしれ
ません。