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(株)ヤマダホールディングス【9831】の掲示板 2018/04/24〜2018/06/28

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qpm***** 強く買いたい 2018年5月9日 11:52

今日は予想外に弱いね。
2/22に日経記事で来期は経常1110億円って書かれていたけど、それがホントなら決算後ストップ高とかになってもおかしくない株価水準だと思うんだけどね。
まぁ、仮に出なくてもそれなりの水準の業績は出してくると思うから、今の株価水準なら決算持ち越しは期待値高いギャンブルにはなるとは思うんだけどねぇ。

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 ヤマダ電機は中期経営計画の利益目標を前倒しで達成する見通しだ。2019年3月期は連結経常利益で1110億円を稼ぐ方針で、目標の達成時期を計画より1年早める。住宅リフォームなど家電以外の事業が想定より伸び、来期の経常利益は今期の会社予想(前期比26%増の833億円)より約3割増えるとみている。
 同社は2020年3月期まで5カ年の中期計画を15年につくり、最終年度に経常利益で1110億円を計上する目標を掲げていた。17年4~12月期は在庫処分や店舗の改装コストが重荷で11%の経常減益だったが、山田昇会長は「改装効果の出る19年3月期に目標を達成できる」と話している。
 来期の売上高は、計画の1兆7670億円(今期予想比1割増)より増える公算が大きい。09年に始まった家電エコポイント制度で購入された製品の買い替え需要が出るからだ。4Kテレビや好採算の白物家電が好調なのも、利益を押し上げる。
 非家電事業も収益の伸びに貢献する。17年10月に埼玉県春日部市に家電と家具の複合店「家電住まいる館YAMADA」を開いたところ、若年層の来店が増えた。家電専門の店より客単価も上がったという。
 既存店でも家電売り場を縮小し、家具売り場や住宅リフォームの相談コーナーなどを広げている。18年3月期は20店強、19年3月期は100店を改装する。非家電事業の成長戦略を策定したのは18年3月期で、それより前につくった中期計画に改装効果を織り込んでいなかった。