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ジャパンシステム(株)【9758】の掲示板 2019/09/05〜2019/12/06

これはここの脅威になるんでないか?

サイバー対策、米軍標準に 米エクソスターが富士通と
米ボーイングなど軍需産業大手が出資する米サイバー防衛企業、米エクソスターが日本に本格上陸した。富士通と提携してサービスの販売に乗り出す。取引先や業務委託先などサプライチェーン(供給網)が狙われて重要情報が漏洩するリスクが高まるが、日本企業の対策は後手に回る。米国防総省が求める厳格なサイバー対策が日本にも広がりそうだ。

同社は9月から、日本企業に対してこのクラウドサービスを販売し始めた。富士通と共同で利用希望企業の従業員と面接し、身元を確認してからIDを発行する。信頼できる利用者だけがクラウドに接続するので安全性を担保しやすい。軍事機密を扱う人間を限定する「セキュリティークリアランス(適格性)」を応用した民間向けサービスは、国内では珍しい。

  • >>271

    これは富士通にやられるかも知れない。
    「米国のルールは影響力が強く、日本企業も無視できない」(富士通の太田大州シニアエバンジェリスト)。防衛省は20年度以降に改定予定の調達基準を、米国防総省と同水準にする方向で検討を進めている。

    ここに大きな需要があると富士通は判断した。エクソスターのサービスはSP800-171に準拠。犯罪者によるなりすましを防ぐ「2要素認証」や機密ファイルの暗号処理など、重要情報を保護する仕組みを提供する。防衛産業に限らず、電力・ガスなどの重要インフラ事業者や設計情報を取引先とやり取りする製造業などに提案する。

    「2要素認証」はここと被っているから、もたもたしてると富士通に全部持っていかれるかも。ここはとろいから。