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NCS&A(株)【9709】の掲示板 2018/12/14〜2020/01/30

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pipipi 強く買いたい 2019年7月10日 20:46

今日の株探特集で「情報銀行」が取り上げられていましたが・・・^^;
それに関連する「信用スコア」というのはNCS&Aも『個人信用情報接続サービス』Ccmsがあるし、大いに絡んでいると思うんだけどね('ω')ノ

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【特集】世界に先駆け「情報銀行」動き出す、データ主義時代の躍進株は? <株探トップ特集>

●信用スコア関連株にも注目

 情報銀行に準ずる信用スコアリング事業にも企業の関心が高まっている。信用スコアとは、個人に紐づくさまざまな属性を分析し、信用力を数値化したもので、スコアの値によって融資の際の金利や貸出枠の優遇などといった特典を受けることができる。信用スコアが信用力分析のためにデータを集めるのに対し、情報銀行は企業などが利用できるデータを収集するという違いはあるが、どちらもパーソナルデータを蓄積する点は同じ。今後、信用スコアを手掛ける企業が情報銀行に乗り出すことも考えられる。

 信用スコアを使ったビジネスの草分けといえるのが、みずほフィナンシャルグループ <8411> などが出資するJ.Score(ジェイスコア)だ。同社は、昨年10月から人工知能(AI)が判定した個人の信用ランク(格付け)を使って他の企業が特定の利用者層にアクセスできる新サービスを開始した。

 直近では、LINE <3938> が6月27日からグループ会社を通じて、独自のスコアリングサービス「LINE Score」の提供をスタートし、ヤフー <4689> は7月から自社が保有するビッグデータから開発した独自のスコア「Yahoo!スコア」事業を新たに開始。

 NTTドコモ <9437> は、金融機関がドコモの回線を利用している顧客向けに融資する仕組みとして、「ドコモ レンディングプラットフォーム」の提供を19年度上期中にも始める予定。これはドコモのビッグデータを活用した「ドコモスコアリング」やスマートフォンアプリ「レンディングマネージャー」の提供と、同社が手掛ける各種サービスとの連携という3つの特長を備えている。
(株探特集一部抜粋)