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ここの技術力で感心するのは、水分量の多いチップでそれなりの発電効率が得られるってことでしょうか。普通でしたら、林地残材の使用比率を大きく落とし、建設廃材なんかの比率を上げ対応せざるをえないのでしょうが。
それから、今期損益圧迫要因として、省エネ部門の内部売上(壬生建設関連) が急増したこともあるのでは。いくら内部に売っても相殺され利益にはなりませんもね。
省エネの内部売上(10-12月)
18/6期q2 183百万円
19/6期q2 2,662百万円 -
四半期の決算短信に定性的な説明が無いのはあまり感心しませんが、今日発表された四半期報告書の「業績の状況~経営成績に関する説明」から、要点のみ抜粋させて頂きます。
『 このような状況のもと、当社グループの発電事業においては、11月に既存発電所のエフオン白河、エフオン日田 発電所で年次定期整備を行いました。また、10月にはエフオン豊後大野のパワープラントにて、制御系機器の故障 に伴い、47時間の計画外停止がありました。その他の期間は3基の木質バイオマス発電所がいずれも順調に高稼働 率を維持し、売上高に寄与しました。一方、燃料である木質チップについて、未利用木材の使用割合増加を図った ことや、期中前半の豪雨や台風の影響による水分増加がみられ、使用量が増加いたしました。また、建設中の発電 所での人員確保の為、人員採用を進めております影響で人件費の増加もあり、営業利益は減益となりました。栃木 県壬生町での新たなバイオマス発電所の建設については、タービン棟建屋工事は完了し、現在は外構や各種インフ ラの施工中、発電設備についても計画通りに建設中であり、2019年末の稼動に向け順調に進捗しております。ま た、和歌山県新宮市での新たな発電所建設計画においては、事業用地の取得や事業用資金の調達を行い同様に順調 に推進中であります。 』
今回の前年同期での利益減は一応合理的に説明されていると思いますし、現在の市場環境下で8倍前後のPERはやはり魅力的と言う事で、今日は日経平均の大幅安とエフオンのQ2減益決算にも拘らず大引け前に少し買い直されたのでしょうかな。 ハッハッハッ -
有報を見ると、
ノルウェー政府が安定株主として入ってきました。
1.32%(28万株)保有です。
ゴールドマンは売っていますね。
4.18%に下がっています。
スパークスの6.1%(132万株)は信託口ですし、ファンドの入れ替えは
わかりません。
従来ファンド分とトヨタ・大阪ガス・住友分のファンド(約300億)との入れ替え中と思われます。
資金は有るのですから、トヨタ等に損をさせないよう中長期の投資ファンドとして成功させてもらいたい。
中期計画を修正するころには浮動株がなくなっていること期待。 -
ソフトバンク(9434)
アルベルト(3906)
今日の下落でこれらの信用買残は減少(投げ)であったと思います。
ここエフオンの信用買残は本日減少したのでしょうか。
来週火曜日で確認しましょう。
注目点は、やはり為替です。『110円』
110円を超えていけば、
マーケットの悲観論が一層されるし、同時に一層されたということだと考えます。 -
同意。
第二四半期の決算は純益だけみてると混乱します。
fuwさんご指摘の粗利益率33%=>31.5%は想定範囲内
販管費は第一四半期ひ比して10百万増加したのみ
支払手数料77百万は先行きの費用計上分(前払費用)
法人税等調整額が増加ですから有税で費用計上しているだけと思います。
唯一の想定外は、固定資産除却損28百万円
これ第一四半期にないので想定外です。
しかし、想定内のものが第三四半期・第四四半期でリカバーですから影響無し。
大事なのは来期・再来期の変化率です。
また、ご指摘のように費用を先行して計上してきているので
業績の変化率(会計上)は来期・再来期と大きくなると思います。
中期計画の修正を待ちましょう。
それを見れば、想定が確信へと変わるのではないかと思います。 -
同意。
ここの胴元には脱帽です。参りました。
1)胴元
朝一で売り下げたのも、最後に下値拾い上げながらBidupしたのも
ここの胴元のなせる業。脱帽です。参りました。
2)玉集め
この環境下で買い。
週末でポジション規制のある中で買い。
先週からののクロス、昨日の買いを考えると
玉集めが始まったと感じます。
3)今日の850円
今日の850円を買えなかったのは痛い。
最後の買い場(世界的なガラが無い前提)だったと思います。
4)来週からの相場
どこで買うのか、どこで売るかも
主導権は胴元の手に落ちた感じです。
まあ、あまり買えませんでしたが、
中期計画の修正をゆっくり待つことにします。 -
ここって、大損こいて手放させられた方々の怨念が感じられますね。
せめて、彼らの売値より安くなってくれると、彼らも諦めがつくんでしょうが。
短期的な株価はさておくとして、ともあれ林業とともに二人三脚で発展して貰いたいものです。
ところで;-
壬生の運転開始が今年末ですから、あと10か月ほでですね。建設仮勘定を見ると7468百万円まで膨れ上がってきましたね。この建設関係って費用(販管費)もかなり掛かっているんでしょうね。普通は開業費とかの名目で繰延資産とすると思うのですが、全額費用として落としているようです。
おまけに、新宮(22年)の費用までが営業外費用として結構な額がでてきましたし、拡張のペースが速くなってきているようですから、これからは先行費用負担に耐えながらの決算ですね。
省エネ事業なんてやっている人的余裕はなくなってきているのでは? -
エフオン、ヤマダ電機、減益決算で、暗澹たる気分だったが、日建平均株価が400円も下がっているときに、上昇している。ついでにイーレックスも。主力じゃないということですね。
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これは、かなりの株数トレーダーに買わせているのではなかろうか。
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最悪の決算でした。オフィス移転して販管費増えて、結果減益って、
経営者として恥ずかしくないのでしょうか?
都心のAクラスビルに移るのは、
数期増益が見込めるようになってからでしょ -
あれ、890円も買われたねぇ。一回転損したなぁ。
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10%ぐらい下がる覚悟してたけど意外と下がらないね。
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全体的に一服気味なので4割まで現金にしてます。昨年2月の下げは酷かったですからね。実際、中国関連の受注落ち込みで19年3月が減益含みになってきました。機械ではTHK、半導体製造装置ではたつも、派遣・システム開発受託では豆蔵、ソーバルなど売り買いしてきましたが、現場を知る関係者ではないので底値から3割戻したところで買いにくくなってきました。ここらの業種は景気先行的に買われるのは知られているところで目は離せないですね。今のところ、エフオンはそれらと違ってバックブックに入る資産株グループと考えているのですが、動きは重いですね。決算をうけて暴落だ、700円台だと書き込んでいる方に反論するのもめんどくさいのですが800円までにまた出動しますよ。
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125
明日は連休前だからな…
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費用77万百万円:
これ、和歌山の新宮のシンジケートローンのアレンジメントフ ィ関連でしたね。
失礼いたしました。
しかし、費用収益の対応を考えれば長期前払費用計上で来期の2020.1の稼働収益に対応する形で計上するのも可能だったと思います。
むしろ会計的には前払費用計上が適当ではないか。
まあ、いいでしょう。
夏に中期計画を華々しくぶち上げてください。 -
今日の相場(出来高)を見ました。
午後に約3万株を誰か買っていますね。
想定される購入者1:870円を売っていた株屋さん。850円から920円まで買戻したツワモノ。この株屋さん、920円でど点売り越し+売り下げで頑張っていた。
想定される購入者2:スパークス様。トヨタ・大阪ガス・住友の資金をバックにリスクオンで割安で、2年後の業績変化率からこの国内環境株購入
想定される購入者3:個人が3万株もいきなり買うか? 可能性は低いと思いますが、先月のような15万株の信用投げは無いとあきらめた個人の買い。これは可能性低い。
どの想定購入者にしろ、12月末の悲観相場から目を覚ましつつあると思います。 -
●為替110円
いい勝負をしています。
遠い昔、為替をやっていたことありますが
今回の相場はファンドの戦略含め興味深いもの有ります。
個人意見は上ですが、ともかく凄い相場です。
●決算
fuwさん、お見事でした。
材料高からの粗利益率の低下33%=>31.5%
見事に当たっています。
*一つ教えてください。支払手数料77百万は何でしょうか
●サンバイオ(4592)
止まってしまいました。
ざっくり13000=>3000.
信用創造破壊はこの銘柄にはいかず、他の個人の博打銘柄へ言っているようです。
私は
ソフトバンク(9434)
アルベルト(3906)
を注視していましたが、投資家は下落率の高いサンバイオへ資金を集中し、
他の信用は切ったようです。
明日の朝もこれらの銘柄は下落と見ます。
ドル円の動きが世界の投資資金の流れを見る指標と思います。 -
110円の天井は硬かったですね。
この一週間頑張っていますがなかなか抜けません。
12月の悲観相場から抜け出したのは間違いないと思いますが、
世界の株価指数を見れば、またこの金余り市場を見れば1
2月末が悲観の極致だったことは明らか。
2末の米中貿易戦争も、イギリスの離脱ごたごたも
結論先送りを織り込み始めており、ジワジワ買戻しがこれから数か月続く。
こんなに110円で争わなくてもいいのでは、と思いますが
彼らにしてみればこの110円を抜けると、株式市場含めてすべてのポート戦略が
崩れるのでしょう。
少なくとも日本株とドル円は年始のように好きなようにいじくれると思っているようです。
私は抜けると思っています。
この110円の天井抜けることで、大きな揺り戻しが起こること期待しています。
ここからドル円が下攻めするとは思えない。
短期的な押さえつけを続けることが結果として吹き上げをもたらすと考えます。
月内に結論出ます。 -
FIT価格って改定で上昇しましたけど、認可時の価格が20年続くだけで、恩恵が受けられないんですよね。
それは、さておき、材料不足ってのを本当に信じているのかな?私は過剰になると思ってんだけどね。
戦前の木材生産高って1億㎥を超えたてたこともあるんだよね。森林蓄積量は現在の1/3程度だったと思うけど。戦後でも1963年までは6,000万㎥を超えてたんだよ。45年の5,119万㎥を除けはだけどね。
2002年には生産はピーク時(1943年10,775万㎥)の僅か1/7の1,509万㎥まで落ちてしまったけど、最近は回復傾向が続き、農林水産省の目標とする4,000万㎥っとのが現実味を帯びてきたんじゃなかったっけ。特に林地残材の供給は生産増加に加え全木搬出の比率増加で幾何級数的に増えてんじゃなかったっけ。
エフオンの日田ができるまでって、未利用材なんかでチップを作って、100数十㎞離れた熊本県の八代の日本製紙まで輸送してたんだよね。ほとんど金にはならず、一種の産業廃棄物並の扱われ方だったんじゃないかな。同じ産業廃棄物でも、熊本市あたりから排出された建設廃材の方が遥かに経済的価値は高かっただろうね。そんな扱いをされていた日田の未利用材が地元で処分できるようになったどころか、少しは(けっこうな)金になるようになったんだよね。これで日田の林業って大きく復活させたんじゃないかな。ただ、エフオンだけでは未利用材供給増に対応できず供給過剰になっちゃうだろうけどね。日田にもっと発電所の建設を進めないとね、ってのが現実じゃないのかな。当然、エフオンの12,000kwなんてのじゃ供給増加に対応できないよね。既に2~3の発電所は有るとはおもうけど、更に作る必要があるんじゃないかな。エフオンの日田ってたったの12000kWに過ぎないんだよね。
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oba***** 2019年2月9日 07:07
2月7日発表の第2四半期の決算は増収減益。11月の第1四半期決算発表後の前例もあり、また、寄付の状況も相まって大幅安を覚悟していたが、900円台キープ、前日比プラスで終わった。
減益の理由を見ると、①未利用材の水分増に伴う燃料コスト増、②新発電所稼働に向けた人件費等増、とのことで、一応、辻褄の合う内容であり、今期が踊り場であることを考慮すると、全てが上手くいかなければ、前期並みの売上・利益は確保できない訳で、経営的になかなか難しい状況を再確認できた。
かつて、好決算でも通期予想を据え置いたため、大幅安になったこともあるエフオンであるが、そのセオリーからすると、今回、通期予想は据え置きであり、下半期でのリカバリーを好感した結果と言えなくもない。もっとも、寄付後の展開を見ると、下げるにしろ上げるにしろ、意図的なものを感じざるを得ず、業績を踏まえた本格的な株価上昇はまだまだ見通せない雰囲気ではある。