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習近平のせいで「大停電」

9月下旬に東北三省で起きた「ブラックアウト」によって、その深刻さが世界に再認識された。ブラックアウトの直接の原因は、天候による風力発電不足だが、背景には習近平政権の双カーボン政策(カーボンピークアウト・カーボンニュートラル目標政策)などをともなうエネルギー構造改革の不合理、戦狼外交による国際関係悪化など複雑な背景がある。

対応策として、国家発展改革委としては9月29日、不足している石炭について、冬の暖房用に優先的に確保する指示を出すともに、中国最大の石炭産出省である山西省に対しては、各省向けの冬の暖房用石炭と火力発電用石炭のための増産を命じた。