北陸電力(株)【9505】の掲示板 2018/03/20〜2018/04/09

「ソーシャルキャピタル」なる概念を持ち出すのは結構ですし、その概念によって再エネの評価が相対的に有利になるという定性的な話は理解できますが、以下の様に仰るのであれば、「ソーシャルキャピタル」の観点から炭素エネルギーと比較した評価結果を定量的に論じない限り、誰も納得しないのでは？

＞電力の場合には、自然エネルギーの発電コストが炭素エネルギーの発電コストを下回るポイント。それがもう少しで到来すると言われている。

なぜか原発と水力のリスクについて熱弁されてますが、本題となる炭素エネルギーのリスクとは何なのでしょうか？
海上封鎖？海面上昇？資源枯渇？
一体どういった手法を用いれば、主観を排除して、これらのリスクを定量的にコストとして評価できるのか、そしてその結果「もう少しで再エネのコストが炭素エネルギーを下回る段階に来ている」と判断できるのか、その手法が非常に興味深い限りです。