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東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2015/07/27〜2015/07/28
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>>1246
高線量による急性放射線障害はだれにでも起こるし、広島や長崎などの事例もある
しかし
内部被曝に起因する低線量・長期間照射に対しては、まだ人体への影響について、ハッキリしたことはわかっていませんよね?
ですから、ラプターさんの言うように安全とは思えないのです
カリウム40などは人体への影響はほとんどありませんが、セシウムの人体への影響は未知数というのが現実じゃ~ないでしょうか?
だから、放射線が10%程度に減る100年くらい待ったほうがいい
といっているだけなんです
住民の皆さんの健康を考えて・・・・
ふふふふふ
黒薔薇
*** 2015年7月28日 23:23
>>1241
すったーりんさん
ありがとうございます。
#ご意見に同意する・しない以前に、もう少し主張の根拠が知りたかったのです。
(今日この後用事があるので最後の投稿にします。)
以下、ざっと私の意見ですが、
内部被曝を100%防ぐということは実際問題たしかに難しいのではないかと思います。
ただ、放射線が人体に与える影響(リスク)というのは、実効線量と照射時間で決まると思っています。
セシウムは全身の筋肉に分布するので、そこから放射線を受けるわけですが、100%防げなくても、実際に内部被曝によって受ける実効線量が年間を通じてどのくらいかでリスクも決まってくると思うのです。
そこの定量的な評価しないで100%内部被曝を防がないといけない、というところは飛躍があるように思うのですが、いかがでしょうか。