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AIでは、 制御棒の操作において、1本を引き抜いた状態で別の制御棒が操作できなくなる現象は、「操作棒選択インターロック(セレクト・ブロック)」という安全機能が作動している状態です。
これは誤操作による過剰な反応度投入を防止するための正常な設計仕様であり、故障ではありません。以下の点をご確認ください。
1. インターロックの仕組み
通常、原子炉の制御棒駆動系(CRD)は、「一度に選択・操作できる制御棒は1本のみ」に制限されています。
選択ブロック: 1本の制御棒を選択(Select)すると、他の制御棒の選択スイッチは無効化されます。
引き抜き阻止: 既に1本が「全挿入」位置にない(引き抜かれている)状態で別の棒を動かそうとすると、自動的に阻止回路が働きます。
2. 対処方法
別の制御棒を操作したい場合は、以下の手順が一般的です。
現在操作中の制御棒を、規定の位置(または全挿入位置)まで戻す、あるいは操作を完了させる。
現在の制御棒の「選択」を解除(デセレクト)する。
次に操作したい制御棒を改めて選択する。
3. 注意点
もし「1本も引き抜いていないはずなのに他の棒が選べない」、あるいは「選択を解除したのにロックがかかったまま」という場合は、「ロッド・ブロック(Rod Block)」の警報が出ていないか確認してください。
まだ始まったばかり、15年もまった。よろすく!
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