投稿一覧に戻る ソフトバンク(株)【9434】の掲示板 2019/06/12〜2019/06/18 706 QR.next1 2019年6月17日 07:32 ソフトバンク「SB」のHAPSは「成層圏通信プラットフォーム」、バックボーン回線にあたる「フィーダリンク」と、スマートフォンなどと通信する「サービスリンク」の2つの周波数で構成されている。現時点で、HAPSがサービスリンクで利用できる周波数は、2.1GHz(Band1)のみだが、標準化活動により、2024年以降には、450MHz~2.6GHzの中で使用できる周波数が割り当てられるという。また、フィーダリンク側も使用できる周波数が追加される予定。フィーダリンクの標準化活動にはエアバスやFacebookなどが参画「 HAPSモバイルのパートナー」である。 既に次世代機である「HAWK50(ホーク50)」も計画されている。ソーラー発電性能と充電性能を高めることにより、日本を含む赤道からプラスマイナス50度の緯度の範囲で飛行可能になる。 HAPSの5G対応については、5Gの普及を待ってからサービスを開始するのではなく、まずは4G対応から取り組み、5G対応端末が普及してくれば取り組むという。実効速度については使用する周波数によるが、現在利用可能な2.1GHzを利用すると約280Mbpsだという。 そう思う11 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
QR.next1 2019年6月17日 07:32
ソフトバンク「SB」のHAPSは「成層圏通信プラットフォーム」、バックボーン回線にあたる「フィーダリンク」と、スマートフォンなどと通信する「サービスリンク」の2つの周波数で構成されている。現時点で、HAPSがサービスリンクで利用できる周波数は、2.1GHz(Band1)のみだが、標準化活動により、2024年以降には、450MHz~2.6GHzの中で使用できる周波数が割り当てられるという。また、フィーダリンク側も使用できる周波数が追加される予定。フィーダリンクの標準化活動にはエアバスやFacebookなどが参画「 HAPSモバイルのパートナー」である。
既に次世代機である「HAWK50(ホーク50)」も計画されている。ソーラー発電性能と充電性能を高めることにより、日本を含む赤道からプラスマイナス50度の緯度の範囲で飛行可能になる。
HAPSの5G対応については、5Gの普及を待ってからサービスを開始するのではなく、まずは4G対応から取り組み、5G対応端末が普及してくれば取り組むという。実効速度については使用する周波数によるが、現在利用可能な2.1GHzを利用すると約280Mbpsだという。