投稿一覧に戻る ソフトバンク(株)【9434】の掲示板 2019/06/06〜2019/06/11 650 Grundy 2019年6月9日 16:55 <ソフトバンクと大成建設、可搬型5G設備を活用した建設機械との連携を実証> ソフトバンクと大成建設は6月5日、可搬型5G基地局「おでかけ5G」を用い、 大成建設が開発している遠隔操作・自動制御が可能な建設機械システム 「T-iROBOシリーズ」の稼働に成功したと発表した。 施工時に遠隔地からでも建設現場の状況をリアルタイムに確認し、 建設機械の制御や安全監視などが可能となる。 従来の無線通信システムでは必要な通信速度・容量の不足、 Wi-Fiのカバーエリアは周囲の見通しが良い場合で 半径約50~100mと限られた範囲にとどまり、 多くのアンテナを設置する必要があるといった課題を抱えていた。 今回の実証実験では可搬型5G基地局「おでかけ5G」を利用し、 基地局から直線距離100~200mでの建設機械の稼働と映像の伝送を実現。 より大容量の映像と制御データをスムーズに処理し、 4Gに比べて映像の遅延時間が約10分の1以下と大幅な短縮を確認した。 そう思う24 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Grundy 2019年6月9日 16:55
<ソフトバンクと大成建設、可搬型5G設備を活用した建設機械との連携を実証>
ソフトバンクと大成建設は6月5日、可搬型5G基地局「おでかけ5G」を用い、
大成建設が開発している遠隔操作・自動制御が可能な建設機械システム
「T-iROBOシリーズ」の稼働に成功したと発表した。
施工時に遠隔地からでも建設現場の状況をリアルタイムに確認し、
建設機械の制御や安全監視などが可能となる。
従来の無線通信システムでは必要な通信速度・容量の不足、
Wi-Fiのカバーエリアは周囲の見通しが良い場合で
半径約50~100mと限られた範囲にとどまり、
多くのアンテナを設置する必要があるといった課題を抱えていた。
今回の実証実験では可搬型5G基地局「おでかけ5G」を利用し、
基地局から直線距離100~200mでの建設機械の稼働と映像の伝送を実現。
より大容量の映像と制御データをスムーズに処理し、
4Gに比べて映像の遅延時間が約10分の1以下と大幅な短縮を確認した。