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ちょうど皆さんの年頃に決意して渡米した。若いということは無限大の夢があって、自分が持った夢に自分の人生はおおむね比例する結果を生む。小さな夢だったらその夢の範囲の中で80%達成できるのか50%なのか。夢はできるだけでかい夢を持った方がよい。

夢を達成できる人とできない人の唯一の違いは、その夢をどのくらい心の底から達成したいと思うか。すごい強い決意をし、その夢の達成に向かって恐ろしいまでの情熱で努力をしたか。夢の大きさは、金額的な大きさでなくていい。「世界一おいしいパンケーキを作れる人になりたい」ということもでっかい夢だと。

実は画家にもなりたかった、小学生の時に。ゴッホのような生きざまが一番尊敬できる。展覧会に出して有名になるとか、画商を通じて高い絵を売るという画家を目指すより、世の中の常識と関係なしに自分が一番納得する絵、自分が一番描きたい絵。

どんな夢であれ、夢を描くのが自分の人生に対するビジョン。自分の夢も明確に持たずに、自分の人生に対するビジョンも持たずに、ただ生きていくために、給料をもらいに行く。「でも現状それしか仕方ない」と言ってる間に人生はあっという間に終わる。あっという間に50代、60代になる。「現実はこうだから」「目先の現実を踏まえて」とか言ってる人ほど、その現実の世界から逃れられないまま人生が終わる場合が多い。

現実が厳しいからこそ、自分の夢を、自分の人生に対するビジョンを、しっかり持つべきではないかと。「志高く」