投稿一覧に戻る 日本通信(株)【9424】の掲示板 2024/11/29〜2024/12/26 487 blu***** 2024年12月12日 21:26 資金を借入して設備投資を行った場合、その直後から費用計上されるわけではありません。 さらに、一気に全額を費用計上するのではなく、長期(5~10年)にわたって按分して計上していきます。 これを減価償却と言います。 そして、減価償却が開始されるのはその設備等を「事業の用に供した日」からとなります。 従って、2026年5月からネオキャリアの開始を予定していることから、減価償却(P/Lへの影響)はそれ以降ということになります。 決算動画の「年間10億程度の減価償却+5億程度のランニングコスト」という説明部分ですね。 つまり、借入と設備投資が即赤字の要因となるわけではありませんので、誤解の無いようお願い致します。 そう思う44 そう思わない26 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
blu***** 2024年12月12日 21:26
資金を借入して設備投資を行った場合、その直後から費用計上されるわけではありません。
さらに、一気に全額を費用計上するのではなく、長期(5~10年)にわたって按分して計上していきます。
これを減価償却と言います。
そして、減価償却が開始されるのはその設備等を「事業の用に供した日」からとなります。
従って、2026年5月からネオキャリアの開始を予定していることから、減価償却(P/Lへの影響)はそれ以降ということになります。
決算動画の「年間10億程度の減価償却+5億程度のランニングコスト」という説明部分ですね。
つまり、借入と設備投資が即赤字の要因となるわけではありませんので、誤解の無いようお願い致します。