(株)テレビ朝日ホールディングス【9409】の掲示板 2019/09/20〜2020/02/27

件名：韓国 ＧＳＯＭＩＡ破棄撤回の検討示唆も現状困難との認識示す （ＮＨＫ見出し）

また、協定が破棄されても、安全保障への影響は限定的だという見方を示したほか、「韓国と日本が解決すべき問題で、アメリカとの同盟には一切関係ない」と強調しました。（記事引用）

米国も、『朝鮮有事の際の主力は韓国軍なので、在韓米軍を撤退させても韓国の安全保障への影響は限定的で軽微と主張し、強固な米韓同盟には一切影響しない』と、韓国政府に向けて強弁してやれば良いのです。

それにしても、韓国と言う国がどういう国か、この度の一連の騒動で米国にも漸く解ってきたはずです。守ってくれている米国の軍隊を敢えて危険に晒してでも、自国の都合や無理を通そうとする国が韓国と言う国なのです。

そこには、在韓米軍に対する感謝の気持ちなど微塵もありません。北朝鮮の脅威から韓国を守っている在韓米軍に対して、少しでも感謝の気持ちがあれば、自己の利益を図るために、在韓米軍を危険に晒すなどというマネなど出来るはずがないからです。

ＧＳＯＭＩＡが失効すれば、次は在韓米軍の縮小や引き揚げの準備です。在韓米軍が日本や台湾に引き上げたとしても、空軍による韓国軍支援は可能なのですから、米韓同盟をその程度の範囲にとどめることも、今後はあり得るということです。