アジア開発キャピタル(株)【9318】の掲示板 2018/09/01〜2018/10/10

プランテーションによって分断された川沿いの
保護区や保存林の間の土地を確保して、動物たちが自由に行動できるようにした
「緑の回廊プロジェクト」

水を怖がるオラウータンが対岸の森へ移動できるよう、使用済み消防ホースを使った
「吊り橋プロジェクト」

野生動物のケガや治療、一時的な保護を目的とした「レスキューセンターの設立プロジェクト」

などの取組みはされていますが、プランテーションの開発のスピードは森を守るスピードより、圧倒的に速いそうです。

各企業が、RSPOのルールに基づき環境や諸問題に対し、さまざまな機関や団体と連携をしながら、プロジェクトに取組んでいくことが必要で、
今後もあらゆる方向から効率的に進められていくと思います。

パームヤシ殻によるバイオマスも、その一環となる事業だと思います。