乾汽船(株)【9308】の掲示板 2020/02/16〜2021/08/12

>>219

2021/3/1
976＋53高値983
終値ベースで970突破だゼヨ

乾汽船、今期経常を赤字縮小に上方修正
　乾汽船 <9308> が2月12日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は17.6億円の赤字(前年同期は6.7億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
　しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の26.8億円の赤字→21億円の赤字(前期は10.8億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

　会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の11.6億円の赤字→5.8億円の赤字(前年同期は10.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2.4億円の赤字(前年同期は6.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-9.3％→-5.8％に大幅改善した。

>>219

2021/3/2
1045＋69高値1047
終値ベースで1000突破だゼヨ

>>219

2021/3/16
1160＋50引けピン
終値ベースで1100突破だゼヨ

>>219

2021/4/22
1238＋70高値1247
終値ベースで1200突破だゼヨ

>>219

2021/5/17
1162＋86高値1228
2022/3EPS　127.1円→PER　9.1倍

乾汽船、今期経常は黒字浮上、45円増配へ
　乾汽船 <9308> が5月14日大引け後(15:01)に決算を発表。21年3月期の連結経常損益は13.2億円の赤字(前の期は10.8億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、従来予想の21億円の赤字を上回って着地。22年3月期は39.2億円の黒字に浮上する見通しとなった。

　同時に、今期の年間配当は前期比45円増の51円に大幅増配する方針とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4.3億円の黒字(前年同期は4.1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-7.1％→10.5％に急改善した。

>>219

2021/6/23
1305＋105高値1360
終値ベースで1300突破だゼヨ

　乾汽船<9308>が異彩高、一時１６０円高の１３６０円まで上値を伸ばす場面があった。前日に軒並み急動意をみせた大手海運株は、きょうは目先利益確定の動きが優勢となり日本郵船<9101>や商船三井<9104>など総じて売り物に押される展開を余儀なくされている。しかし、相対的に出遅れ感のあった乾汽船はその間隙を縫って一気に上値指向を強めている。２２年３月期は市況改善を背景に、増収効果を反映して営業損益段階からの大幅黒字化が見込まれている。年間配当は前期実績の６円から一気に５１円への増配を計画していることは特筆される。「アクティビストのアルファレオが筆頭株主に入っているが、会社側では買収防衛策の導入などに動いており、株式需給面でも思惑がある」（国内証券ストラテジスト）とされ

>>219

2021/7/29
1328＋100引けピン
いいわね

>>219

2021/8/3
1458＋137高値1460
終値ベースで1400突破だゼヨ

2021年08月03日10時10分
乾汽船が続急伸、ばら積み船１３年ぶりの市況高を背景に新高値
　乾汽船<9308>が大幅続伸し年初来高値を更新、一時１０％を超える上昇で１４００円台半ばまで株価水準を切り上げる場面があった。新型コロナウイルス感染への警戒を背景とした世界的な巣ごもり消費拡大が、家電製品や家具などの需要を喚起しコンテナ船市況の高騰につながっている一方、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も約１３年ぶりの高値水準で上昇基調を鮮明としている。同社は売上高の過半を占める外航海運で中小型のばら積み船を主力としており、この恩恵を享受する。また、同社の筆頭株主は“物言う株主”であるアルファレオＨＤで、これも株式需給面から株高思惑につながっている。

>>219

2021/8/4
1484＋26高値1618
引け新値だゼヨ

>>219

2021/8/5
1626＋142高値1638
終値ベースで1600突破だゼヨ

>>219

2021/8/6
1635＋9高値1714
引け新値だゼヨ

>>219

2021/8/10
1713＋78高値1728
終値ベースで1700突破だゼヨ

>>219

2021/8/12
1983＋319高値1995
終値ベースで1900突破だゼヨ
2022/3EPS　288.8円→PER　6.9倍

2021年08月12日15時00分
乾汽船、今期経常を2.2倍上方修正・14期ぶり最高益、配当も81円増額
　乾汽船 <9308> が8月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は24億円の黒字(前年同期は8.1億円の赤字)に浮上して着地した。
　併せて、通期の同損益を従来予想の39.2億円の黒字→87.6億円の黒字(前期は13.2億円の赤字)に2.2倍上方修正し、14期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
　同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の25.8億円の黒字→51.6億円の黒字(前年同期は15.2億円の赤字)に99.8％上方修正し、従来の14期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。

　業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の51円→132円(前期は6円)に大幅増額修正した。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-18.9％→29.9％に急改善した。