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セコム傘下の航空測量最大手で、公共測量依存からの脱却を掲げ、衛星測量、海外事業 再構築を目指しているパスコは19日取引終了後、2021年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。従来予想の売上高533億円を550億円(前期比1.6%増)へ、営業利益30億円を40億6000万円(同14.5%増)へ、経常利益29億円を39億7000万円(同13.2%増)へ、純利益17億円を25億3000万円(同27.1%減)へそれぞれ上方修正した。さらに、同社は2021年3月期の期末配当について、従来予想の25円を35円(前期実績25円)へ上方修正した。21年3月期通期業績予想の上方修正について同社では「河川防災など国土強靭化対策に関連した国内公共部門の航空測量の受注が堅調に推移しているのに加え、高水準な受注残を年間通して平準化してこなしていくことで生産効率の改善を図ったことが利益面での上方修正につながった」(広報IR担当)としている。(会社四季報編集部)(株)東洋経済新報社