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ANAホールディングス(株)【9202】の掲示板 2020/08/26〜2020/09/07

482

FP技能士1級 強く売りたい 2020年8月30日 17:13

『足元の株価が実体経済と大きく乖離しているのは確かです。世界的な金融緩和によって、市場がマネーでじゃぶじゃぶになり、行き場のない資金が株と金に流れているのが実態です。ただ、安倍首相の退陣が決まったら、さすがに株価は下落するでしょう。すでにマーケットは、裏付けのない株高に対して高所恐怖症になっているからです。ハシゴを外されるような事態になったら、慌てて売りに走ってもおかしくない。特に、安倍首相と一緒に黒田日銀総裁が辞めるとなったら、激震が走る可能性があります』(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

その(2018年4月に再任した)黒田日銀総裁の任期は、2023年4月まで。
ただし、黒田氏を日銀総裁に任命したのも、また1期で辞める意向だったのを2期もやるように説得したのも安倍首相。

日銀総裁が首相交代で辞めたら「中央銀行の独立性」の体裁が保てなくなる。
しかし、黒田体制になってから、日銀は明らかに政治を重視する方向に変わった。
そして、今の黒田日銀は「政府に完全に従属している状態」との批判の声が、日銀OBはもとより日銀の内部からも挙がっている。

次の首相(石破氏除く)も、恐らく「アベノミクス」を引き継いだような金融政策を続けることにはなるだろうう。
しかしながら、安倍首相という強力な後ろ楯を失った状況においても、黒田日銀総裁が辞任しないで続けるどうかは、私は全く分からない(むしろその可能性の方が低いのではないか)と考えている。

  • >>482

    安倍晋三と東条英機は似ている。
    末端の兵士には散々、死を強要しておきながら、ヤバくなったら生き延びようと自分だけは逃亡するところがね。
    東条英機は戦後も潔く自決せずに、自宅でのうのうと暮らしていたわけだが、GHQがやって来ると知ると、自分の腹部をピストルで撃って自殺を演出した。
    腹なんか撃っても死ぬわけないのにねw
    他方、安部は「たかが病気」で突然の敵前逃亡。
    しかも、敵前逃亡の直前には、病院通いの身をマスコミの前に晒して同情を買う用意周到ぶりだ。
    財務省職員の赤木さんは自死を選択したというのにね。
    安倍晋三だけじゃないが、多くの政治家は普段は「生命を懸けて」だとか「死ぬ気で」なんて軽々しく言っているが、兵士や肉体労働者とは違って実際に仕事中に死んだ人なんかほとんどいないわけだ。
    むしろ、スキャンダルに見舞われれば、実際には病気でもないのに即「入院」w
    世の中では、それは「仮病」あるいは「詐病」と言うわけです。