ＡＮＡホールディングス(株)【9202】の掲示板 2022/02/24〜2022/02/28

（BBCの記事）
『ハバナ症候群、「電磁波」が原因か　米専門家委が報告
2022年2月3日』

『アメリカの情報機関の専門家委員会は2日、多くの米外交官が見舞われている「ハバナ症候群」の一部症例について、電磁波によって「説得力のある説明」がつくと発表した。同症候群をめぐっては、何らかの機器や精神的なものが関係している可能性について、議論が巻き起こっている。』

『 また、「この独特の神経・知覚的な症状のいつくかの側面からは、これが機能性神経障害によるものである可能性はみられない」と述べ、「外部からの刺激」が要因であると分析している。
その上で、中核的特徴について、無線周波数帯の電磁波で「説得力のある説明」ができると指摘。ただし、情報には欠落した部分が残っていると認めている。』


　これまでの日本の警察は、頭蓋骨内で本人のみ知覚する異音の訴えに対して、全て本人の精神疾患が原因であると結論づけてきた。
　しかし、多数の米国外交官が世界各地で同様の神経症状を訴えてきた。そのため米国政府では専門家委員会を立ち上げて調査した結果、今回、一連の症状は「本物で否定しがたい」ものだとした上で、外部要因によって引き起こされた可能性があると指摘した。　
　海外では、人為的に電磁波による身体攻撃による体調不良という現象を否定していない。というより、米国専門家委員会は「電磁波による攻撃」が有力であることを述べている。

　もちろん、日本国内では「電磁波兵器」のようなものは確認されてはいないが、過去には想定されなかったような国内で住宅街や地下鉄車両内で「神経ガス・サリン」が撒かれたという例もある。
　別に私は「ユダヤ陰謀説」や「ギルド謀略説」など何でも陰謀説に与するものではないが、海外に存在するものは、当然日本国内に持ち込める可能性は十分にある。
　
　警察は固定観念から「電磁波攻撃兵器」は絶対無いと頭から否定せず、国内に既に存在する可能性も十分想定して捜査することを強く臨む。