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 その巨大組織は教育団体として、初代会長によって設立された。二代目会長が戦後、宗教団体として再出発させて組織を発展させた。
 ところが二代目の没後、組織を牛耳った三代目会長は、これをカルトに堕落させながらも手段を選ばす組織を巨大化させた。
 この三代目は不法行為で国会への招致が求められていたが、当時、自民党の幹事長だった田中角栄との裏取引で窮地を脱することができた。しかし、彼は不法行為を小規模にしてバレないようにしたが、反省して止めようとは考えなかった。
 この厚顔無恥で遵法精神皆無であるが、底無しの欲望を隠さず、とりわけ他者への支配欲が異常に強い人物を、信者が無条件に崇拝する矛盾こそ、この組織が不法行為に拒否反応を起こさない土壌だろう。