近鉄グループホールディングス(株)【9041】の掲示板 2021/08/30〜2022/04/16

＞＞15898

貴重なご意見ありがとうございます。

確かにおっしゃる通り、新型コロナの新規感染者の母数が増えれば、残念ながら、新型コロナで亡くなる方も増えるでしょう。

ただ、どれくらい、増えるかが、問題だと思います。

その話をする前にまず、以下の説明をさせていただきますを

少し、本台から、脱線しますが、日本人のメディアリテラシーは、先進国の間では、低いとされているのは、ご存じでしょうか？

メディアリテラシーの基本はまず、疑ってみることです。

脳科学的に、人間には、生存本能、ネガティヴィティバイアスがあり、生き抜くために、ネガティブな情報に反応する仕組みができています。

特にネット社会、一旦ネガティブな情報をクリックすると、ckookieが追跡して、ネガティブな情報ばかりが、手元に降りてきます。
そうなってしまっては、メディアの思うツボです。無意識にスマホをクリックしてるようでは、ポジティブな情報は、おりできません。

ちなみに、当方が、新型コロナをただの風邪といったのか、ポジティブな情報を交えて、説明していきたいと思います。

まず初めに、一般的に、風邪とは、どのような定義か、原因不明の発熱や、咳、鼻水など、特に多いのでは、ないでしょうか。PCRなどでいちいち検査しませんが、従来から、認識されてる4種の旧コロナが主な種だと思います。

では、今までの風邪で、年間何人が亡くなってたか、ご存知でしょうか？

（以下に記載する数値は、理解度重視のため、端数は、省略します。）

正確には、風邪ではないのですが、年間、肺炎で、死亡する方は約9万人です。

それが、2020年のコロナが流行し出した年、
約7万8千人に減少しました。

主な理由はコロナの影響による感染対策で、みんなが衛生環境に気を使ったからです。つまり、衛生環境が、よくなったからです。（手洗い、うがい、マスクなど）

旧コロナも新型コロナも、感染対策は、同じです。

つまり、肺炎で亡くなる方が、12,000人減少した。（コロナ除く）ただしこれには、インフルエンザが含まれるので、それを除けば、いままで、年間でコロナのような感染対策せずに肺炎（風邪）で亡くなった方が、1万人以上いた計算になります。例年は、肺炎が、9万人いてるので、実際は、風邪で亡くなる方が、1万人以上いた可能性も十分にあります。

にもかかわらず、みんな気にしてなかった。
それは、PCRにより、今まで可視化されてなかったものが、みえるようになったからです。

風邪で亡くなる方が、年間1万に以上、
多い少ないかは、人の主観ですので、なんともいえませんが、これは、事実です。

ちなみに、コロナの死者数
年間ごと
2020年で約3000人
2021年、約15000人。

今年は、今まで以上に感染者は、増えるかもしれませんが、ワクチン、オミクロンの弱毒化、日本人のコロナ耐性ファクターXなどのエビデンスも出始めてます。

まず、年間の風邪で亡くなる
1万人は、超えることは無いと思います。
ということは、風邪と同じくらい

ちなみに
感染者は、第四波と、第五波では、
第五波が、多いですが、

死亡者数は、ワクチンの恩恵により、
逆転しております。

データを見るだけじゃなく
比較することが大切かど思います。

ではでは、長文でしたが、
失礼いたします。