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第一交通産業(株)【9035】の掲示板 2017/12/19〜2021/09/02

盛り上がってまいりました!
隠れ本命は第一交通!

2019年2月21日 19時30分

【特集】 近づく米ユニコーンIPO、「ライドシェア関連株」3月疾走へ <株探トップ特集>


―市場規模は10兆円と巨大、出遅れる日本も規制緩和論議が待ったなし―

 今春、ライドシェアリング関連株が脚光を浴びそうだ。米国の「ウーバー・テクノロジーズ」や「リフト」といったライドシェア大手企業のIPO(株式上場)が近づいており、早ければ今春にも米市場に登場する見込みだ。世界的に急成長するライドシェアの代表企業の株式上場は話題を集めるのは必至だ。日本でのライドシェアは出遅れが目立つ。しかし、米企業のIPOは日本での規制緩和機運を高め、それとともに関連株が見直されよう。

●米ウーバー、リフトに上場接近説、過去最大級規模で日本でも話題に

 ライドシェアとは、スマートフォンアプリやWebサイトなどを活用して、車両を所有するドライバーと利用者をマッチングさせるサービスのこと。具体的には、自家用車を使って有償で客を運ぶことなどを指す。ライドシェアは世界的な広がりをみせており、その急成長が大きな話題を集めている。

 ライドシェアの有力企業である米国のウーバーは、世界60ヵ国以上の国・地域で事業を展開しているほか、米リフトや中国の滴滴出行(ディディチューシン)、シンガポールのグラブなどが有力企業だ。これらライドシェア企業は、株式市場では「ユニコーン」(時価総額が1000億円超の未上場企業)の代表としてかねてから高い関心を集めてきた。そのウーバーとリフトには、IPOが接近しているとの観測が高まっている。