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なかなか上昇しませんが、1,300円に12,500株の売り板があります。個人が売るには、少し?の株数だし、こんな低い水準で売りたいとは考えにくく、もしかしたらですが、1,300円で蓋をして株集めしているのかな?とも思ってしまいます。全体が戻りに入ってきており、出遅れ銘柄として見直される可能性は残っています。ただ、全体がどこまで戻るのか或いは、落ち着くのかで先々の動きが変わってくると思います。期末一括配当で、5%を超える高配当銘柄でも動きが鈍く、年間配当43.4円で計算した配当利回り3.3%は、低くはないですが、驚くような高い利回りでもありません。

ここからの下値は限定的なので、のんびりと構えればそれなりには上昇すると思いますが、第一四半期決算と比べ、第二四半期は軽油価格の下落等の恩恵を受けたのに、ほぼ同じかそれ以下だったのも、株価に勢いがないのではとも考えます。

今の株式市場は、配当利回りやPER等は、投資尺度には全く役がたっていない現状を見ると、悲観的にもなれませんが、かと言って楽観的にもなれません。