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東日本旅客鉄道(株)【9020】の掲示板 2024/12/12〜
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>>27
一級建築士とか建築デザイナーとかは持て囃されているが、そこらへんに沢山いる
大工さんよりも実際の実力は低いんじゃないの?
JR新宿駅は、見た目は私鉄の駅よりも優れているが、雨漏りが多発し、京王線の駅
近くまで水浸しで、献血センターは閉鎖に追い込まれた。
大手建設会社は技術が一流というのは名ばかりで、実際は下請けに投げていること
で手抜き工事をやられたんじゃないのかな?
下請け業者は、単価を値切られるから、見える所は立派に仕上げ、見えない所は
手抜きをやるのである。
小田急線新宿駅は、全部を新しく造り変える工事をやっているが、1963年竣工の建物や設備は頑丈に造られているから、まだ使えるのに勿体なかった。
オレン家は、20坪の土地に13坪の築73年の木造一戸建てだがまだ使っている
わけだし、築100年以上なんて普通に存在する地域もある。
(神田明神近くの甘酒のお店など・・・)
JR東日本も発注先は、よく考えて工事をやっていただきたい。
real 2024年12月13日 10:26
2024.09.30 週刊現代講談社
建築家・隈研吾は数々の名声を轟かせる一方で、その仕事に実害を受けた人や眉をひそめる専門家は多い。那須の美術館で起きたトラブルを機に、全国各地で問題が火を噴きそうな事態となっている。
その建物は、年季の入った牛舎かと見間違うほどだった。屋根の一部は朽ち果て、青カビも生えている。とても、世界的建築家が手がけた建物とは思えない――。
栃木県那須郡にある那珂川町馬頭広重美術館は、主に江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品などを展示した美術館である。'00年にオープンした当時は、細い角材が簾のごとく大量に使われた建物の庇が好評を博し、公共建築賞特別賞や日本建築学会作品選奨など数々の名誉ある賞に輝いている。
この馬頭広重美術館を設計したのは隈研吾氏(70歳)。高いデザイン性と木材などの自然素材を使う「環境に溶け込む建築」を得意とし、新国立競技場や角川武蔵野ミュージアム、高輪ゲートウェイ駅などが代表作として知られている。いまでは世界中からオファーが殺到する建築家だ。
そんな大御所の手がけた美術館が、開館から24年が経過してボロボロになっていると大きな話題を呼んでいる。特に、美術館をすっぽりと覆う庇だ。細い木材には地元産の八溝杉が使われたこともあり名物となっていたが、経年劣化が著しい。
近づいて観察すると、腐食が進んで、木材が折れて崩れているものもある。屋根の装飾に使われた部分は、青カビが生えて、表面が黒ずんでいる。
JR東日本旅客鉄道(株)【9020】
TAKANAWA GATEWAY CITYに文化創造棟が2026年春開館
外装デザインは隈研吾建築都市設計事務所が担当
大丈夫なんか?