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 8月韓国からの来日客が6割前後減じたらしい。世界の来日客は、この影響で数%の減少だったとか。年間来日客数計画達成も「微妙」のよう。韓国人の統一された国民行動には「幼稚な思考」「個人の自由」に問題を感じるが、統一された行動力には、恐ろしさも感じる。対して日本人は、無邪気に「明洞で買い物三昧」し、社会の出来事に全く無関心という有様で、どちらがいいかは判断が難しい。訪問客数減は、年内解消の声も聞くが、お互い首脳は引くに引けない状況で、韓国の「日本に対する悪口攻勢」は留まるところがない。米メディアはじめ国際会議で相変わらずの自己主張に余念がない。対して日本は、依然と静かで、オバマ大統領来日時に当初日程を変更してソウルへ飛んだことの恥受容から、いまだ学習と対策ができていない。本来なら話題としない福島原発事故を大きく取り上げるなど、底意地の悪い国民性を堂々と行う国民性をさらけ出した。スペインサッカーチームへの賠償問題など「中国からのひと声」でさっと引いてしまう要領の良いおまけまでついて。

 九州から北海道まで訪日客減少の影響が出ているが、JR東は巨体で大きな影響はないと思うが、それでも数字は良いほうがいい。経営にマイナスであれば残念だ。ゲートウェイ新駅工事も佳境となり、山手線一時区間運休になるらしいが、駅周辺不動産事業の効果もあるので、会社全体としては良い材料だろう。

 株価は、10,500円を目前だが、いずれ11,000円到着を期待したい。年末株高期待論もあるが、米中摩擦解消が見込めず、両国経済に陰りが見えるとともに地勢的不安材料が多いので、こちらも「微妙」ではないだろうか。中間決算でどんな数字が出るかやや不安で見守る。明日発売の「会社四季報」コメントなども興味を持つ。そして、イラン情勢やブレグジットの行方も「桶や」的視点で注視する。