投稿一覧に戻る 東急(株)【9005】の掲示板 2020/10/17〜2021/01/24 309 tsu***** 2020年11月20日 22:19 東急の今期、最終赤字450億円 鉄道・ホテル不振 東急は10日、2021年3月期の連結最終損益が450億円の赤字 (前期は423億円の黒字)になりそうだと発表した。 従来は未定としていた。鉄道やホテル、小売りで需要が戻りきらず、 過去最大の赤字幅となる。 年間配当は前期と同額としていた従来予想から3円減額し20円とした。 売上高は19%減の9400億円、営業損益は200億円の赤字 (前期は687億円の黒字)を見込む。 需要は緩やかに回復するが、下期の鉄道輸送は平時に比べ2割減の水準 にとどまる。 ホテルも通年の稼働率が30%程度と、19年3月期から約50ポイント低下する 見通しだ。 下期は物件販売などが好調な不動産事業が補い、 グループ全体の営業損益はほぼトントンの水準になる。 ホテル関連の減損損失など180億円程度の特別損失を計上するため 最終損益は赤字になる。 東急は同日、21年3月のダイヤ改正で全線の終電時刻を 15~30分程度繰り上げると発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い深夜の利用が減っている。 一方でホームドアなど安全対策の工事は増えており、 終電時刻の繰り上げで作業時間を確保する狙いがある。 具体的なダイヤは12月に発表する。 【2020/11/10 NIKKEI】 そう思う3 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
tsu***** 2020年11月20日 22:19
東急の今期、最終赤字450億円 鉄道・ホテル不振
東急は10日、2021年3月期の連結最終損益が450億円の赤字
(前期は423億円の黒字)になりそうだと発表した。
従来は未定としていた。鉄道やホテル、小売りで需要が戻りきらず、
過去最大の赤字幅となる。
年間配当は前期と同額としていた従来予想から3円減額し20円とした。
売上高は19%減の9400億円、営業損益は200億円の赤字
(前期は687億円の黒字)を見込む。
需要は緩やかに回復するが、下期の鉄道輸送は平時に比べ2割減の水準
にとどまる。
ホテルも通年の稼働率が30%程度と、19年3月期から約50ポイント低下する
見通しだ。
下期は物件販売などが好調な不動産事業が補い、
グループ全体の営業損益はほぼトントンの水準になる。
ホテル関連の減損損失など180億円程度の特別損失を計上するため
最終損益は赤字になる。
東急は同日、21年3月のダイヤ改正で全線の終電時刻を
15~30分程度繰り上げると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い深夜の利用が減っている。
一方でホームドアなど安全対策の工事は増えており、
終電時刻の繰り上げで作業時間を確保する狙いがある。
具体的なダイヤは12月に発表する。
【2020/11/10 NIKKEI】